商品コード:1320-051[DF] R.ティッツェ(br)/ ムソルグスキー:歌曲集

[ 1320-051 ] Mussorgsky - Robert Titze, Walter Bohle – Mussorgsky



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商品コード: 1320-051

作品名:ムソルグスキー:歌曲集/歌曲集「死の歌と踊り」(全4曲)--第1曲 子守歌--第2曲 セレナード--第3曲 トレパーク--第4曲 司令官,蚤の歌 | 歌曲集「日の光もなく」(全6曲)--第1曲 壁に囲まれて--第2曲 群衆の中であなたは私に気付かなかった--第3曲 騒がしい日も終わり--第4曲 倦怠--第5曲 エレジー--第6曲 川の上で,幻,ドニエプル川の饗宴
演奏者:R.ティッツェ(br)W.ボーレ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 207
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図太中溝,12時にMade in France(ラウンド黒文字),フラット重量,表記されたレコード番号:207,Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)なし,マトリクス/スタンパー:207.1V2/207.2V2 (手書き文字スタンパー・Les Discophiles Françaisタイプ),Les Discophiles Français録音製造を示すレコード番号の数字桁***で始まる専用マトリクス使用,補助マトリクス:V - 1801/V - 1793,再補助マトリクス:なし,Pathéプレスではない,1950年代のスタンパーによる1958年頃の製造分,旧番号存在せず,赤輪青地図内溝レーベル・フラット盤存在せず(時期的にない),これより古いレーベル存在せず,太中溝レーベルの最初期分,最古レーベル・最厚プレスであると思われる,更に古いマトリクス存在するか不明,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明,レーベルの青輪の色が更に濃い色存在せず,番号はDFの付かない数字タイプ,工場:不明,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面橙系クロス厚紙(金色文字・サークルあり),表記されたジャケット番号:DF 207,Price Code:なし,背文字:なし(初期ジャケット),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel,印刷:不明・フランス製,青系細目両面クロス紙存在しないと思われる,別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性ある(灰色の入荷なし),数字だけのジャケットは存在せず,オリジナル,original
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1957年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, アンドレ・シャルラン(André Charlin)録音の可能性高い(記載なし), 1958年頃:Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 207(当装丁)で初リリースと思われる, 入荷2度目の希少タイトル, ロベルト・ティッツェはLes Discophiles Français専属のドイツ生まれのバス/バリトン歌手, 内容は非常に良い!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:バリトンの歌曲集。ムソルグスキーは意外にもかなりの数の歌曲を残す。その中で連作歌曲集の2つを収録。4曲からなる「死の歌と踊り」、6曲からなる「日の光もなく」、それぞれ1875年、1874年の作。いずれもロシア語で歌われる。ロシア的なところ、フランス的なところ、色々混じって歌曲集としている。バリトンのTitzeのよく通る張りのある声は、甘く優しく、実力はトップレベル。不人気の男性歌手部門だが、この声なら万人に好まれるだろう。DFらしいリアルな音質。ロベルト・ティッツェ(1905-1971)は、ドイツ生まれのバス、バリトン歌手。ベルリンでフレッド・フースラーの門下生。専らコンサート歌手とオラトリオ歌手として活動した。彼のステージへの出演は時折の稀な出演に限られていた。しかし、彼はコンサートホールでより広範なレパートリーを習得し、歌の教育者として人気があった。彼はベルリンで長く働き、その後リューベックに移動した。オペラ録音は多くなく、逆にバッハのカンタータ(DF 180)、ブラームス:ドイツ・レクイエム(クーロー指揮)等に参加。同じDFにブラームス、シューベルトの歌曲集があった。EMI系でヘンデルのオラトリオにも録音を残している。ドイツ人なのでドイツ語によるリートは得意とするジャンルである。主にLes Discophiles Françaisに録音を残した。モラーヌを彷沸とさせる非常に甘い声で、これならDF社に録音があるのも納得がいく。フランスのレーベルに録音出来ること自体、声質の良さは保障されている。実際ヘフリガーもホッターもかすむような美声の持ち主。無名なのが不思議。その後、DF社はこの手の録音をほとんどしなかった。録音はブラームス、ムスルグスキー、シューベルト、シューマン 他がある。

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