商品コード:1320-025t[ETERNA] W.サヴァリッシュ指揮 E.アーメリング, A.シュトルテ(s) 他 / メンデルスゾーン:オラトリオ「エリヤ」(全曲)

[ 1320-025t ] Mendelssohn – Elias Wolfgang Sawallisch Gewandhausorchester Leipzig



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商品コード: 1320-025t

作品名:メンデルスゾーン:オラトリオ「エリヤ」Op.70(全曲)/Einleitung - Ouvertüre-- Nr. 1–7-- Nr. 8–15-- | --Nr. 16–20--Nr. 21–28-- | -- Nr. 29–34--Nr. 35–42
演奏者:W.サヴァリッシュ指揮ゲヴァントハウスo./ライプツィヒ放送cho. E.アーメリング,A.シュトルテ(s)A.ブルマイスター(a)P.シュライアー,H.J.ロッチュ(t)T.アダム,H.C.ポルスター(bs) 他
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 048-50
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第2面6時に微かに数回感じる軽スレあり→7
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの再版/EDでのオリジナル】----ED黒/銀,STEREO ○○ST33,グルーヴガード厚手,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:8 26 048 - 1D/8 26 048 - 2E・8 26 049 - 3D/ 8 26 049 - 4E・ 8 26 050 - 5E/8 26 050 - 6D (ラウンド小文字スタンパー・ETERNAタイプ),ETERNA規格ステレオ製造を示す826***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス(Time code):C72 W NT/G72 W N・ G72 GR N/C72 W NT・G72 GR N/ D72 W NT,再補助マトリクス:A1 A1 G/A3 A---以降省略,1972年3月/1972年7月---製造のスタンパーによる1972年製造分,旧番号存在しないがED前レーベル存在する(1970年黒/銀レーベル),最古レーベル・最厚プレスではない,当番号に更に古いマトリクス存在する,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,PHILIPS=ETERNA共同制作音源のETERNA制作プレス,カッティング担当:WNはAnnelene Dziengel + ノイマンのカッティングマシン VMS/SX の組み合わせ,工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg,auguststr.45,EDのオリジナル,original for ED
ジャケット:【旧東ドイツでの再版/EDでのオリジナル】----ED外周5面白クロス紙表ツヤ箱,ETERNA EDITION,リブレット付,表記されたジャケット番号:826 048-50,Price Code:48.03 M,背文字:あり(黒色型押・白クロス紙背景),(P)(C)なし,ジャケ裏年号: Ag 511/39/72,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号: Ag 511/39/72(当番号では当ジャケットである),製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDR,印刷:Druckerei Märkische Volksstimme, Potsdam,ED前の旧デザインの箱存在する,これより古い箱存在する,再版/EDでのオリジナル,original in DDR
トピックス:1968年6月ライプツィヒでのステレオ録音, PHILIPS=ETERNA共同制作, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, 1970年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 048-50(黒/銀レーベル・厚手盤・ED前旧デザイン箱入り)にて初リリース, 1972年メンデルスゾーン・エディションに採用され同一番号で(当装丁)にて再リリース/EDとして初リリース, これは再版だがEDとしては初年度リリース分オリジナルになる, ED前は滅多にない希少盤!使用楽譜: VEB Edition Peters, 西側では1969年PHILIPS:802 889-91 LYにて初リリース

商品詳細:技師E.シュトリューベンによる1968年録音で旧スタンパー厚手プレスが初出(希少)。ソプラノにはシュトルテ、アーメリングを起用。アーメリング以外全てETERNAの歌手達によるが、1人呼んだ為、Philipsからも同じ内容が出ている。但し、音質はETERNAが圧倒的に良い。作曲者自ら詩を書いている大作。ゲヴァントハウスo.の指揮者として、バッハのマタイを甦らせた作者。晩年、聖者よりヒントを得て作曲。ETERNAらしい精緻な合唱と美しい旋律が印象的!エリヤとは旧約聖書の「列王記(上・下)」に登場する預言者エリヤの生涯を題材とした作品。欧州ではファーストネームにも使われる偉人である。メンデルスゾーンは1836年に既に彼の友人フェルディナント・ヒラーに予言者『エリヤ』の一文、『Der Herr ging vorüber』を読み、この部分がオラトリオを作曲する上で素晴らしいのではないか、と提案している。これが作曲の起点のようである。メンデルスゾーンの代表作であるのみならず、オラトリオ全体の中でも、ヘンデルの「メサイア」、ハイドンの「天地創造」と並んで最も著名な作品の一つである。メンデルスゾーンの音楽作品の中では、『聖パウロ』(Op.36)と並ぶ2大オラトリオと評され、彼の代表作の一つとされている。また、これら2曲に『キリスト』を合わせて3部作のオラトリオになるはずであったが、『キリスト』は未完に終わっており、現在では断片しか残されていない。録音は多くなく、1968年ゲヴァントハウスに招かれたサヴァリッシュがゲヴァントハウスo.を振ったPHILIPS=ETERNA共同制作録音となった。その後サヴァリッシュはこの録音の1年前にドレスデンにてドレスデンsk.とシューベルト:交響曲全曲録音を行っていた。1972年にはやはりドレスデンsk.とシューマンの交響曲全曲録音も行った。ETERNAと縁が深い指揮者の一人である。ヴォルフガング・サヴァリッシュ(1923 - 2013)はドイツ、バイエルン州ミュンヘン生まれの指揮者。日本では長らく平凡な評価しかなかったが、2013年に亡くなった事を機に突然人気が高まった。中でも旧東独でのETERNA録音は注目されている。PHILIPS=ETERNA共同制作録音だった。ETERNAでは1970年ED前で初リリースされたがED前リリースは滅多にない。

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