商品コード:1320-017[VSM] C.デイヴィス指揮/ モーツァルト:序曲集

[ 1320-017 ] Colin Davis - Mozart - Royal Philharmonic Orchestra ‎– Overtures



通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1320-017

作品名:モーツァルト:序曲集/歌劇『イドメネオ』K.366~序曲,歌劇『後宮からの逃走』K.384~序曲,歌劇『偽の女庭師』K.196~序曲,歌劇『劇場支配人』K.486~序曲,歌劇『フィガロの結婚』K.492~序曲 | 歌劇『魔笛』K.620~序曲,歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』K.588~序曲,歌劇『皇帝ティートの慈悲』K.621~序曲,歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527~序曲
演奏者:C.デイヴィス指揮ロイヤルpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 259
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 : A面に小さな販売店シールあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---銀大ニッパー大STÉRÉO段付,9時にMade in France,3時に33 1/3 Tours minule,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:ASDF 259,Price Code:Ⓐ,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:2YEA 533-8/2YEA 534-11 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ),EMIグループの英国録音ステレオ製造を示す2YEAの英国型フランス専用スタンパー使用,補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 220895/M6 220896,再補助マトリクス:1/3(英国の9時があり)・パテキュラー(Patéculaire)はない,英国型ラウンド本体とストレートMスタンパー他3種併存のPathéプレス,1960年代のスタンパーによる1963年頃製造分,フラット盤は存在せず,旧番号存在せず,銀大ニッパー大STÉRÉO段付レーベルのステレオ最初期分,これより古いレーベルは存在せず,フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在しないと思われる,モノラル存在する,RIAAカーヴである,EMIグループ英国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi, Chatou,フランスでのステレオ・オリジナル,origi al for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面),横長金ステレオシール付き,表記されたジャケット番号:ASDF 259,Price Code:Série de Luxe(記載なし),背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景・STÉRÉO印刷),内ジャケ窓なし(窓付き存在せず),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris,印刷:S.I.A.T. Paris.,棒付ボード以前の折返ペラジャケットは存在せず,フランスでこれより古いジャケット存在せず,フランスでのステレオ・オリジナル,original for stereo in Fr.
トピックス:1962年頃ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1962年Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによリコピーライト登録・同年 His Master's Voice:CLP 1506/CSD 1406(緑金輪レーベル)にて初リリース, フランスでは1963年頃La Voix De Son Maître:FALP 723/ASDF 259(当装丁)にて初リリース→同年後期に同一番号・赤白SCニッパー大STÉRÉO段付レーベル・当装丁ジャッケット入りに変更される, 1964年分からは段付きレーベルはなくなる, 指揮者C.デイヴィスのEMI系最初期録音, 若き日のエネルギー漲る良い演奏で録音も良い, ASDFは英国CSDとは別次元の音質!, これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル!, ステレオ・オーディオファイルプレス, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:コリン・デイヴィスは1959年、病身のクレンペラーの代理として「ドン・ジョヴァンニ」を、翌年グラインドボーン音楽祭ではビーチャムの代理で「魔笛」を指揮して名声を上げた。1980年ナイトの称号を受け、サー・コリン・デイヴィスとなる。1977年、英国人指揮者として初のバイロイト音楽祭に出演し、「タンホイザー」を指揮。ロイヤルpo.をしっかり鳴らして巨匠の貫禄を見せた。これはPHILIPS以前の1962年頃の初期録音!コリン・デイヴィス(1927-2013)は英国生まれの指揮者。1967-1971年BBC放送o.の首席指揮者を務め、ロイヤル・オペラ・ハウス(1971-1987)を経て1982年バイエルン放送so.の首席指揮者に就任。1992年までの約10年間を自身で初の英国以外のオケのポストにあった。ドレスデン国立歌劇場管弦楽団名誉指揮者も兼任するようになる。1980年にナイトの称号を授与されると国際的巨匠として多くの海外オケに客演している。デイヴィスはピリオド畑とは関係なくずっと伝統スタイルを堅持してきた英国紳士。この演奏はこれまで名演とされていたスタイルとは大きく異なる英国風といえる演奏。グリュミオーとの協奏曲同様どぎつい描写はしないが軽快で色彩感もある秀演である。ナチュラルだが大胆な演奏。ロイヤルpo.が本気を出せばガツンとくる演奏も可能なはずだが、何とも中庸の美を求めた印象が強い。音質は非常に良い。ただ激しいだけの演奏は苦手という方にはお勧め。落ち着いた中にもモーツァルトらしい躍動感が感じられる。コリン・デイヴィスも亡くなって早11年が経過した。

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