商品コード:1321-010[DISCOCORP] D.リパッティ, N.ブーランジェ(pf) I.ケドロフ(s) 他/ バッハ:Pf協奏曲1番, ブラームス:リーダーワルツ「愛の歌」

[ 1321-010 ] Dinu Lipatti – Bach, Brahms


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商品コード: 1321-010

作品名:バッハ:Pf協奏曲1番B.1052,ブラームス:リーダーワルツ「愛の歌」Op.52
演奏者:D.リパッティ(pf)E.v.ベイヌム指揮コンセルトヘボウo.--(バッハ)/D.リパッティ,N.ブーランジェ(pf)I.ケドロフ(s)J.d.ポリニャク(a)P.ドランヌ(t)D.コンラッド(bs)--(ブラームス)
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:DISCOCORP
レコード番号:MLG 80
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 1時に僅かに削れあり・影響は小さい
キズ情報:
レーベルタイプ:【米国でのオリジナル】---赤/銀,monaural,グルーヴガード,Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:MLG 80 A 4472/MLG 80 B 4472 (手書き文字スタンパー・米DISCOCORPタイプ),DISCOCORP製造を示すMLG ***で始まりレコード番号を含む米国型専用スタンパー使用,補助マトリクス:MP11/MP11,再補助マトリクス:DRH/DBH ,1970年代のスタンパーによる1977年頃製造分,旧番号存在せず,米国でこれより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,ステレオ存在せず,RIAAカーヴである,カッティング・マスター:不明,放送用/SP音源のDISCOCORP/Opus 80制作プレス不明,工場:不明,米国でのオリジナル,original in USA.
ジャケット:【米国でのオリジナル】---厚紙,表記されたジャケット番号:OPUS・80,Price Code:なし,背文字:なし(DISCOCORPにはない),ジャケット裏年号:なし,(P)(C)なし,当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが米国では当ジャケットである),制作:Discocorp Inc.,印刷:不明・米国製,米国でのオリジナル,original
トピックス:バッハ:1947年10月2日アムステルダム・コンセウトヘボウでの放送用モノラル録音, ブラームス:1937-38年のSP録音, 米国では1977年頃Discocorp Incによりコピーライト登録・同年OPUS・80シリーズ・MLG 80(当装丁)にて初リリース, 同じ時期にスイス:Jecklin:Disco 541(バッハ:Pf協奏曲1番B.1052/ショパン:夜想曲/エチュード)が欧州でリリースされた・カップリングが異なる, Disco 541と同一カップリングは米国 Turnabout :TV 34832でリリースされた

商品詳細:プライベート音源と思われる。これが今までに聴いた中ではベストの音質と思う。古い録音だけに一概に欧州プレスが優れているとは言えない。リパッティのソロはしっかりと再生され力強ささえ感じる。リパッティ唯一のB.1052で、その演奏は流石に鬼気迫るものがある。第2楽章のソロは鳥肌が立つほど。多少のテープヒスはつきまとう。リパッティに注目された方にB面のブラームスはあまり興味が湧かないかも知れないが、こちらもリパッティとナディア・ブーランジェのピアノ伴奏に4人の歌手:イレーヌ・ケドロフ(ソプラノ)、マリー=ブランシュ・ド・ポリニャック(アルト)、ポール・ドランヌ(テノール)、ドーダ・コンラッド(バス)が盛り上げる歴史的録音。歌手たちはSP期のフランス人と思われる。流石に上手い!ナディア・ブーランジェ(1887-1979)はフランスの音楽界の重鎮であり、マルグリット・ロンとならぶ声楽系の教育者である。多数の名音楽家を育て上げたことで知られている。バッハの協奏曲は1947年10月2日アムステルダム・コンセウトヘボウでの放送用録音。ブラームス「愛の歌」は1937-38年のSP録音と思われる。尚バッハ:B.1052は1977年リリースのスイスのJecklin – Disco 541と同一音源で音質は同等と思われる。

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