商品コード:1321-005[TELEFUNKEN] E.ジェレッリ指揮/ ガルッピ:4声の協奏曲1, 2番

[ 1321-005 ] Baldassare Galuppi, Ennio Gerelli, Orchestra Da Camera Di Milano ‎2 Concerto



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商品コード: 1321-005

作品名:ガルッピ:4声の協奏曲1番 ト短調 | 4声の協奏曲2番 ト長調
演奏者:E.ジェレッリ指揮ミラノ室内o.(ミラノ・カメラータo.)
プレス国:フランス, France
レーベル:TELEFUNKEN
レコード番号:255TC 035
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 背文字消えかかり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/銀V字塗潰2重浅内溝フラット重量,表記されたレコード番号:255 TC 035,Price Code:なし,Rights Society:DP,(P)なし,スタンパー/マトリクス:12-65676/12-65677(ラウンド小文字スタンパー・TELEFUNKENタイプ),Ducretet Thomsonモノラル製造を示す12-**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用,補助マトリクス:H/H,Pathéプレスではない,1950年代スタンパーによる1957年頃製造分,フラット盤の最初期タイプ,旧番号存在せず,12"存在するがフランスにあるか不明,フランスでこれより古いレーベルは存在せず,フランスで最古レーベル・最厚プレスであると思われる,更に古いマトリクス存在せず,ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,TELEFUNKEN音源の仏TELEFUNKEN製作Ducretet Thomsonプレス,12"は存在する(英国盤のみ確認),工場:不明,フランス・オリジナル,original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表ツヤペラ,Ducretet Thomson,表記されたジャケット番号:255 TC 035,Price Code:Medium,背文字:あり(茶色・ベージュ背景) ,(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作: Compagnie Française Thomson-Houston ,印刷: Dillard et Cie. Imp. Paris,フランスでこれより古いジャケット存在しないと思われる,フランス・オリジナル,original in Fr.
トピックス:1950年代録音, 正確な年代は不明, 録音場所はイタリア・ミラノと思われる, モノラル録音, 録音詳細不明, ドイツでは1950年代中期頃TELDEC »Telefunken-Decca« Schallplatten GmbHにてコピーライト登録・同年独TELEFUNKEN:TW 30057?にて10"で初リリース, 但し6曲入りの12"が存在したと思われる(未入荷)・英国番号確認:LGX 66057, フランスでは1957年頃に仏TELEFUNKEN:255TC 035(当装丁)にて初リリースと思われる, フランスに12"が存在するか不明, 当社初入荷分の珍品, 演奏:★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:イタリアの作曲家バルダッサーレ・ガルッピ(1706 - 1785)が録音される機会は極めて少ない。時代区分では古典派最初期となるがバロック的な要素もたぶんに持った作品である。とりわけオペラ・ブッファの作曲家として著名らしい。当時のヴェネツィア楽壇では最も有名で、最も尊敬された人物であったという。オペラ作品以外では、沢山のチェンバロ曲を創作した。これは4声(2Vn、Va、通奏低音)のための協奏曲が2曲収録された古い10"。TELEFUNKENレーベルの録音である。モノラル期にガルッピを取り上げた珍しい録音。フランスではDucretet Thomsonでプレスされた。ソロがはっきりしないバロック期の合奏協奏曲と似ている。イタリア、ミラノでの録音と思われる。当時ドイツのTELEFUNKENチームがミラノまで録音に行ったらしい。イタリアQt.やイ・ムジチ、ミケランジェリも取り挙げることもあった、マイナー作曲家だがイタリア的でバロック移行期の唯一無二の存在である。

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