作品名：マーラー:連作歌曲「亡き子を偲ぶ歌」(全5曲)--第1曲「いま太陽が燦々と昇ろうとしている」--第2曲「いま私はわかった。なぜそんな暗い炎を」--第3曲「おまえたちのおかあさんが戸口から歩み入るとき」--第4曲「よく私は子供らはただ散歩に出かけただけだと考える」--第5曲「こんな嵐のような天候の中で」 | 連作歌曲「リュッケルトの歌曲集」・4つの歌(全4曲)--1.私は仄かな香りを吸い込んだ--2.私の歌を覗き見しないで--3.私はこの世に捨てられて--4.真夜中に

レーベルタイプ：【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝,STEREO ○○ST33,グルーヴガード厚手,Rights Society:GEMA/BIEM,(P)なし,スタンパー/マトリクス:138 879-2A/138 879-2B (ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ),DGGステレオ製造を示す138***で始まる専用スタンパー使用,補助マトリクス:2 ℗1973 H3 HR-S F12 ℗1973 H3 HR-S G,再補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印,面割幅広レコード番号スタンパーなし,1963年8月/1963年8月製造のスタンパーによる1963年頃製造分,フラット盤存在せず,これよる古いステレオレーベル存在せず,ステレオ最古レーベル・最厚プレスである,モノラル存在する,RIAAカーヴである,更に古いマトリクス存在する,DGG音源のDGG制作プレス,カッティングマスター:イニシャルHRはギュンター・ヘルマンス(Günter Hermanns)を示す,工場:旧工場・Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I)-,ステレオ・オリジナル,original for stereo

ジャケット：【ドイツでのステレオ・オリジナル】---赤ステレオ・両面ツヤペラ,表記されたジャケット番号:138 879 SLPM,Price Code:なし,センター上の窓に□赤字でSTEREO,背文字:あり(黒色・白背景・上黄),ジャケット裏年号:4/64,(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:4/64(当ジャケットである・一致),製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft mbH,印刷:不明・ドイツ製,ジャケ裏4/64の赤ステレオの最初期分 ,これより古いジャケット存在せず,ステレオ・オリジナル,original for stereo

トピックス：1963年4月16-18日西ベルリン・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Berlin-Dahlem・Jesus-Christus-Kirche)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Günter Hermanns, プロデューサー:Wolfgang Lohse, 編集/カッティングマスター:Günter Hermanns, 1964年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年DGG:18 879 LPM/138 879 SLPM(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分ステレオオリジナル, 赤ステレオジャケット入りはなかなか無い, フラット盤は存在しない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細：マーラーの「～の歌」と名が付く曲の中で、最後の「大地の歌」の一つ手前に当たる。1904年に完成。交響曲だけでなく、マーラーは歌曲においても他の作曲家にはない独自性が見てとれる。明快な抒情性の中に、深い思索が内包されている。F.リュッケルトの詩に曲を付けたもの。ここでは、ディースカウの声がこの演奏の根幹であり、好き嫌いよりも、この曲の素晴らしさを気付かせてくれる立役者である。ベームのオケに乗って歌うディースカウの声に聴き惚れる。ディースカウは好き嫌いがはっきり分かれるバリトンだがマーラーの歌曲に限ってははまり役とも言える内容で、一般に推薦できる内容である。K.ベーム指揮ベルリンpo.はマーラーらしさをしっかり出している。

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