商品コード:1322-053[DGG] E.ムラヴィンスキー指揮/ チャイコフスキー:交響曲6番「悲愴」

[ 1322-053 ] Tschaikowsky - Jewgenij Mrawinskij ‎– Symphony No. 6 In B Minor, Op. 74 (Pathétique)


通常価格:¥ 4,950 税込

¥ 4,950 税込      

商品コード: 1322-053

作品名:チャイコフスキー:交響曲6番Op.74「悲愴」/第1楽章 Adagio - Allegro Non Troppo-- | --第2楽章 Allegro Con Grazia-- 第3楽章 Allegro Molto Vivace--第4楽章 Adagio Lamentoso
演奏者:E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DGG
レコード番号:104 431
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に微かな凸あり・影響ない
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE 2重内溝,STEREO ○○ST33,外周3cmの低い盛上り(カマボコ),グルーヴガード厚手,Rights Society:DP,(P)なし,スタンパー/マトリクス:DGG 104 431 A/DGG 104 431 B (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPタイプ),仏DGGステレオ製造を示すDGG***で始まる専用スタンパー使用,補助マトリクス:A1 BA W/A1 BA W,補助マトリクス:A4/A4,仏に幅広レコード番号スタンパーなし,1961年1月/1961年1月製造のスタンパーによる1963年頃製造分,仏プレスは仏PHILIPSプレスになる,フランスに138---の旧番号存在せず,フランスプレスに独スタンパー盤存在せず,フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである,フランスにモノラル存在するか不明,RIAAカーヴである,更に古いマトリクス存在しないと思われる,DGG音源の仏DGG制作・仏PHILIPSプレス,フランスには138 659 SLPM番号はないがドイツ盤入りの138 659が存在し仏プレスとしては104 431が最初になる,工場:Société Phonographique Philips,フランスでのステレオ・オリジナル,original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表ツヤペラ,表記されたジャケット番号:104 431,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り黒),ジャケ裏年号:10-65,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:10-65(フランス盤入りのケースでは当ジャケである),(P)(C)なし,製作:Deutsche Grammophon Fr.,印刷:Schneider Freres & Mary・Levallons,フランス盤入りでこれより古いジャケットは存在せず,フランスに138 659 SLPMは存在しない,フランス・オリジナル,original in Fr.
トピックス:1960年11月7-9日ウィーン・ムジークフェライン(楽友協会)Großer Saalでのモノラル/ステレオ録音, MELODIYA=DGGとの共同制作, 録音技師:Harald Baudis, プロデューサー:不明, ドイツでは1961年Deutsche Grammophon GmbH によりコピーライト登録・同年18 659 LPM/138 659 SLPM(チューリップALLE厚・赤ステレオツヤジャケット入り)で初リリース, ムラヴィンスキー全5回録音中4回目録音, 1960年のムラヴィンスキー/レニングラードpo.の欧州演奏旅行でのDGG録音(MELODIYA共同制作)・4番:ロンドン・5/6番:ウィーンでの録音, フランスではドイツ盤がフランス製造のジャケットに入るタイプ(ジャケット番号138 659)が1960年代前期に発売されたものが最初のフランス発売分となる, しかしフランス・プレスは1965年発売の104 431番号(仏PHILIPSプレス)の当盤が最初となる, フランスPHILIPSで制作されたマスターを使用したプレスで充分なオーディオ・ファイルでしかも安価!

商品詳細:超人気の高額盤、ムラヴィンスキーのチャイコフスキー。初出番号は138 659 SLPMで、文字だけのデザインのジャケだった。独ではその後、同じ番号でプレスが続くが、仏ではすぐ別の番号で出たようだ。元々の録音が素晴らしく良い為か、これも驚く程のオーディオファイル的プレゼンスが味わえる。ドイツオリジナル盤が高額で手が出ないという方には少しでも良い音で、かつ安価に楽しめる。金額以上の満足感を味わえると信じる。フランスプレスの初出は1960年代前期の仏PHILIPSプレスで音質は非常に良い、しかも安価!フランス独自プレスの最初となる。マスターはフランスで独自に制作したものでプレスしている為ドイツ盤と同じではないが十分過ぎるクオリティがあり、コストパフォーマンスは非常に高い。高額な138 659 SLPMにせずともE.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.のスタイル、音質は当盤でしっかり味わうことができる。

ムラヴィンスキーの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)