商品コード:1322-039[OJAL] A.レーヴェングート(Vn)指揮/ レーヴェングートへのオマージュ/モーツァルト, ラヴェル

[ 1322-039 ] Alfread Loewenguth O.J.A.L.camber orchestre Mozart K.218 K.516 K.136 K.379 Ravel Quartuor



通常価格:¥ 33,000 税込

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商品コード: 1322-039

作品名:A.レーヴェングートへのオマージュ/モーツァルト:Vn協奏曲4番K.218~第2楽章,同~第3楽章,弦楽五重奏曲4番K.516~第3楽章 | 弦楽四重奏のためのディヴェルティメントK.136~第3楽章,Vnソナタ27番K.379~第1楽章,ラヴェル:弦楽四重奏曲~第2楽章
演奏者:A.レーヴェングート(Vn)指揮O.J.A.L.室内o. レーヴェングートQt. F.ドロー(pf) M.T.シャイエ(va)
プレス国:フランス, France
レーベル:OJAL
レコード番号:OJAL 83-84
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 僅かなラミネート剥がれあり・補修済み
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白/紺,2時にMade in France(ラウンド紺文字).,グルーヴガード厚手,Rights Society:DP,(P)なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:OJAL 83 84 A+/OJAL 83 84 B+ (ストレート小文字スタンパー・OJAL/SNAタイプ),OJAL製造を示すOJAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:先頭にSNAを示す記号あり,再補助マトリクス:なし,1980年代のスタンパーによる1983年頃製造分,カッティング担当:SNA--Societé Nouvelle Areacemの技師,旧番号存在せず,フランスでこれより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在するか不明,モノラル存在せず(一曲のみモノラル録音),RIAAカーヴである,プライヴェート音源の OJAL制作A.R.E.A.C.E.M.プレス,工場:SNA専用のA.R.E.A.C.E.M.--Les Applications & RÉalisations ACoustiques ÉlectroMécaniques.,1000部限定プレスの0187番,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面コートペラ,5時にOJALマーク,7時にStéréo,表記されたジャケット番号:OJAL 83-84,Price Code:記載なし,背文字:あり(紺色・クリーム背景),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Association O.J.A.L.,印刷:Imp.S.N.A.,オリジナル,original
トピックス:【初入荷の超希少盤!】---録音はバラバラで記載がある曲は冒頭のVn協奏曲4番:1975年6月16日(ステレオ録音), 2曲目のK.516のみモノラル録音で他は年号不明のステレオ録音, 録音詳細不明, 限定1000部の中の187番, 1983年に亡くなったことで出てきた夫人所有音源の初LP化, 1984年頃Association O.J.A.Lによりコピーライト登録・同年OJAL:OJAL 83-84(当装丁)にて初リリース, 再版は存在せず, 当社初入荷の超希少盤!音質は非常に良い, 2度とお目にかかれない可能性が高い逸品, 完結演奏している曲はないが内容は圧巻, 1984年頃の初リリースと思われる, 演奏:★★★★★++, ★★★★★+

商品詳細:アルフレッド・レーヴェングート(1911-1983)はご存じレーヴェングートQt.のリーダーであり、第一ヴァイオリン/ソリスト。カペーQt.のメンバー(第2Vn・1904-)だったアンドレ・トゥーレに学び、カペーが提唱しいていた運弓法を身に着けたフランス室内楽の神髄を継承するヴァイオリン奏者である。日本でもレーヴェングートQt.の録音はとりわけ人気が高い。またモーツァルトのVnソナタ集は究極の名盤として超高額LPである。レーヴェングートは晩年ここに登場するO.J.A.L.室内o.を組織して後進の育成を図った。1983年に亡くなった際にそれまで婦人が所有していた音源が数枚まとまってLP化され世に出た。しかしプレス数は僅かでお目にかかった方は多くないだろう。以前DQL 501というモーツァルト:SQ19番K.465「不協和音」/Cl五重奏曲K.581の2曲入りLPが入荷したことがあったが、これも婦人所有の晩年音源をLP化したものである。モーツァルト4曲とラヴェル1曲で全て全曲ではなく、楽章部分の録音ながら彼のソロがタップリ入っている。恐ろしいほどに神々しいレーヴェングートのソロが聴けるだけで幸福なことだろう。録音ははっきりしないが1970年代のものと思われ、弦楽五重奏曲4番K.516~第3楽章のみモノラル録音との表記がある。完全にソロを取るVn協奏曲4番やVnソナタK.379はこれまで名演と言われてきた録音を根底から覆す程の魅力を持った演奏である。晩年になって尚当時と変わらない演奏が聴ける奇跡の記録!

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