商品コード:1322-030p[CALLIOPE] H.バルダ(pf) / ショパン:Pfソナタ2番「葬送」, 3番

[ 1322-030p ] Chopin, Henri Barda – 2e Sonate En Si Bémol Majeur Op. 35 « Funèbre » • 3e Sonate En Si Mineur Op. 58


通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1322-030p

作品名:ショパン:Pfソナタ2番Op.35「葬送」 | Pfソナタ3番Op.58
演奏者:H.バルダ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1680
M/S:ステレオ, stereo, (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : ディスク賞の白紙シールある,軽度の退色とシミあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---灰/黒竪琴浅内溝,2時にMade in France(ラウンド黒文字),3時にreal phase stereo,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:CAL 1680,Rights Society:DP,(P)なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:MPO CAL 1680 A/MPO CAL 1680 B1 (手書き文字スタンパー・CALLIOPE/MPOタイプ),CALLIOPEステレオ製造を示すMPO CAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:MPO/MPO,再補助マトリクス:なし,MPOはプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した,1980年代のスタンパーを用いた1981年頃の製造分,旧番号存在せず,アズキ/白竪琴狭内溝レーベル存在すると思われるが発注先の工場など違いで順序はないと思われる,最古レーベル・最厚プレスの一つである,更に古いマトリクス存在するか不明,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,CALLIOPE音源のCALLIOPE制作MPOプレス,工場:MPO(Moulages et Plastiques de l'Ouest),オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コートペラ,2時に灰ベースで縦型楕円 竪琴ロゴとCALLIOPE 枠下にreal phase stereo,表記されたジャケット番号:CAL 1680,Price Code:WE 681,背文字:あり(灰色・クリーム背景),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Calliope.Jacques Le Calvé,印刷:Imprimerie S.N.A.(Societé Nouvelle Areacem),供給::WEA Filipacchi Music,見開jジャケット存在せず,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:1980年11月パリでのステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 1981年頃Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1680(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナルと思われる, アズキ/白竪琴狭内溝レーベル存在する可能性あるが順序は不明(同時期と思われる), CALLIOPEの1980年代プレスは1970年代と同等で大変良い音質・エコー感は少ない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+ CALLIOPEのプレスは同時期に2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレスと大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応灰/黒竪琴浅レーベルが初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2~3種混在する番号がありプレスの順序付けは難しいのが実情, 黒竪琴浅レーベルにも数種あり, これは自社特約工場を持たないため起こる現象, CALLIOPEはフランス・マイナーレーベルの中でも特に高音質録音で知られるレーベル

商品詳細:アンリ・バルダはカイロ生まれのフランス人男性ピアニスト。ポーランドのピアニスト、イグナス・ティーガーマンに師事。その後パリでラザール・レヴィに師事した後、パリ音楽院に入学し、ジョセフ・ベンヴェヌーティとジャン・ユボーの友情と助言を受けて、ピアノと室内楽で一等賞を獲得した。その後、ニューヨークのジュリアード音楽院に 4 年間入学し、カルロ・ ビューラー、ベヴァリッジ・ウェブスター、ポール・マカノヴィツキーに師事し、執筆と教育学のクラスに参加してトレーニングを完成させた。彼が受け取った卒業証書には、特別な栄誉が添えられていた。アンリ・バルダはヨーロッパとアメリカの両方で演奏し、日本でも広範囲にツアーを行い、NHK オーケストラと共演。フランス国内外の数多くの音楽祭に招待され、ジャン=ジャック・カントロフと共作したリストのヴァイオリンとピアノのための作品集(フランツ・リスト・ブダペスト国際賞、1978年)や、ショパンのソナタ3曲(ワルシャワのフレデリック・ショパン国際賞、1990年)を得ている。パリ音楽院のピアノ教授である。CALLIOPEに数点の録音を残し、人気の高いラヴェルの室内楽録音にも参加している。少なくとも2011年頃までの録音を確認している。聴いた印象では非常にスケールが大きく振幅の幅が広いタイプのピアニスト。同じCALLIOPEの技巧派バラジャとは異なり、パリ音楽院のスタイルを現代的に進化させたようなスタイルである。まったりしたところはなく、スピード感のあるタッチだが根底には伝統的で古風な表現手法があることがわかる。パリ音楽院派といえども、世界の潮流に洗礼を受けており、フランソワのようなタイプが次々に現れるということはない。ロシアンスクールも多少なりとも影響を与えている。今日のコンサートで普通になっているパワーとスピードを武器にしたタイプの現代風ピアニストである。ARIONで共演したカントロフのとのソナタでは強烈な高い難易度の技を披露する技巧派でもある。

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