商品コード:1322-028[CALLIOPE] L.ユルバン(fl) S.ドゥガ(pf) E.ペクラール(vc) / ウェーバー:Pf・Fl・Vc・のための三重奏曲 他

[ 1322-028 ] Luc Urbain, Etienne Péclard, Sylvie Dugas, Weber – Trio, Op.63


通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1322-028

作品名:ウェーバー:室内楽曲集/Pf・Fl・Vc・のための三重奏曲 Op.63 | PfとVcのためのアダージョとロンドへ長調J 115,PfとVcのためのアンダンテと変奏曲
演奏者:L.ユルバン(fl)S.ドゥガ(pf)E.ペクラール(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1675
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 一部ラミネート剥がれあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---灰/黒竪琴浅内溝,2時にMade in France(ラウンド黒文字),9時にもMade in France(横黒文字),3時にGravure Universelle 33T.1/3,グルーヴガード厚手,Rights Society:DP,(P)なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:CAL 1675 A /CAL 1675 B (手書き文字スタンパー・CALLIOPE/SNAタイプ),CALLIOPE録音・製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,,カッティング担当:SNA--Societé Nouvelle Areacem,,1980年代製造のスタンパーによる1983年製造分,旧番号存在せず,これより古いレーベル存在せず,但しアズキ/白土手レーベル等と平行発売された可能性もある,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,カッティング担当の前任者:不明,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,CALLIOPE音源のCALLIOPE制作A.R.E.A.C.E.Mプレス,,工場:SNA専用工場/A.R.E.A.C.E.M.--Les Applications & RÉalisations ACoustiques ÉlectroMécaniques,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面コートペラ,2時に灰ベースで縦型楕円 竪琴ロゴとCALLIOPE 枠下にreal phase stereo,表記されたジャケット番号:CAL 1675,Price Code:EUP 391,背文字:あり(灰色・白背景),(P)1983(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Calliope Productions Jacques Le Calvé.,印刷:Imprimerie S.N.A.(Societé Nouvelle Areacem),見開jジャケットは存在しないと思われる,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1983年5月1981年11月パリにてステレオ録音, 録音技師:Dominique Calace de Ferluc, プロデューサー:Jacques Le Calve, 録音監督:Georges Kisselhoff, 1983年頃Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1675(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!人気のCALLIOPEは常時在庫なしの状態, 超高音質録音・オーディオファイルLPかつ演奏も第一級!, バッハのフルート・ソナタ全集をCALLIOPEに入れたフルート奏者リュック・ユルバンによるウェーバーのフルートによる三重奏曲・珍しい, CALLIOPEの1980年代プレスは1970年代と同等で大変良い音質・エコー感は少ない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 大推薦!CALLIOPEのプレスは2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレス(工場:CIDIS.Phonogram, Antony)と大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応灰/黒竪琴浅レーベル(工場:Société Française du Son/Moulages et Plastiques de l'Ouest)が初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2種混在する盤がありプレスの順序付けは難しいのが実情

商品詳細:リュック・ユルバン。1970年代CALLIOPEをメインに仏マイナー・レーベルで活躍したフルート奏者。1930年代仏生まれ? 17歳でドゥエ音楽院で学び、R.ブラダン、マリオンらとORTFで活動、その後パイヤール室内o.等にも参加。同じCALLIOPEにバッハのフルート・ソナタ集やモーツァルトの四重奏集がある。1970年代フランスのレーベルであるCALLIOPEはフルート奏者にとっては憧れを持つレーベルに違いない。ユルバンを中心に多くのフルート作品の録音を行った。フランス人のユルバンの音はランパルほど明るすぎず、かといってドイツ系奏者ほど渋すぎない、適度な音色であり価格も手が届く範囲。手軽に聴けるフレンチ・フルート奏者である。彼はフランスの小さいが個性あるマイナーレーベルであるCALLIOPEの専属となった。音質も良く内容も吟味されたレーベルで、無伴奏Vcソナタではアンドレ・ナヴァラが担当したくらいである。有名でなくともユルバンの実力は折り紙付き。又ユルバンは日本のムラマツ・フルートを使っている。ここではジャケットに記載はないが確かだと思われる。これはプレスが非常に少なかったようで当社28年間の入荷記録でも初入荷となる。ムラマツ・フルートの音はやはり特徴的で、それを楽しむならこれは素晴らしいLPである。CALLIOPEは高音質録音で知られるレーベルで1970年代録音だが1960年代にも負けないクオリティを誇る。ユルバンの特長とともにムラマツ・フルートの音を楽しめる録音である。ここでは珍しいウェーバーの室内楽作品を取り上げた。A面がユルバン参加のPf・Fl・Vc・のための三重奏曲。短調作品でフルートの悲しげな表情もまた良い。B面2曲はチェロとピアノの小品2曲である。先頭の「アダージョとロンド」はよく演奏される曲。2曲目の「アンダンテと変奏」は有名なチェロでもあまり録音しない曲だろう。1980年代録音だが1970年代にも負けないクオリティを誇る。かなりの珍品!チェロ奏者、エティエンヌ・ペクラール(1946-)はフランス生まれ。ブザンソン音楽院で学び、 1962年にチェロで第1位を獲得した後、パリ音楽院でアンドレ・ナヴァラのクラスへ入学し、 1967年に第1位を獲得し、室内楽ではジャック・フェヴリエとジョゼフ・カルヴェ(それぞれ第1位)に師事した。 1967 /68年に室内楽部門で第 1位を受賞の実力者。ピアノのシルヴィ・ドゥガ(Sylvie Dugas)に関しては不明。この呼び方で正しいかも不明。B面の録音はCALLIOPEには珍しくややエコー分が多い。

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