商品コード:1322-027[CALLIOPE] I.セーデルグレン(pf) / スカルラッティ:ソナタ集(12曲)

[ 1322-027 ] Scarlatti - Inger Sodergren ‎– Douze Sonates


通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

商品コード: 1322-027

作品名:スカルラッティ:ソナタ集(12曲)/ソナタ ヘ短調K.466 L.118,ソナタ ヘ短調K.239 L.281,ソナタ ホ長調 K.380 L.23,ソナタ ニ短調 K.213 L.108,ソナタ ニ短調K.517 L.266,ソナタ ニ短調K.64 L.58 | ソナタ ロ短調K.87 L.33,ソナタ ニ長調K.278 L.S15,ソナタ イ長調K.208 L.238,ソナタ イ長調 K.429 L.132,ソナタ ヘ短調K.481 L.187,ソナタ ト長調 K.146 L.349
演奏者:I.セーデルグレン(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1670
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---灰/黒竪琴浅内溝,2時にMade in France(ラウンド黒文字),9時にもMade in France(横黒文字),3時にGravure Universelle 33T.1/3,グルーヴガード厚手,Rights Society:DP,(P)なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:CAL 1670 A /CAL 1670 B (手書き文字スタンパー・CALLIOPE/SNAタイプ),CALLIOPE録音・製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,カッティング担当:SNA--Societé Nouvelle Areacem,,1980年代製造のスタンパーによる1982年製造分,旧番号存在せず,これより古いレーベル存在せず,但しアズキ/白土手レーベル等と平行発売された可能性もある,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,カッティング担当の前任者:不明,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,CALLIOPE音源のCALLIOPE制作A.R.E.A.C.E.Mプレス,,工場:SNA専用工場/A.R.E.A.C.E.M.--Les Applications & Réalisations Acoustiques ÉlectroMécaniques,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面コートペラ,2時に灰ベースで縦型楕円 竪琴ロゴとCALLIOPE 枠下にreal phase stereo,表記されたジャケット番号:CAL 1670,Price Code:EUP 391,背文字:あり(灰色・白背景),(P)1982(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Calliope Productions Jacques Le Calvé.,印刷:Imprimerie S.N.A.(Societé Nouvelle Areacem),見開ジャケットは存在しないと思われる,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1981年11月パリにてステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calve, 録音アシスタント:Mireille Landmann, 1982年頃Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1670(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 入荷2度目の希少タイトル!人気のCALLIOPEは常時在庫なしの状態, 超高音質録音・オーディオファイルLPかつ演奏も第一級!, CALLIOPEの1980年代プレスは1970年代と同等で大変良い音質・エコー感は少ない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 大推薦!CALLIOPEのプレスは2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレス(工場:CIDIS.Phonogram, Antony)と大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応灰/黒竪琴浅レーベル(工場:Société Française du Son/Moulages et Plastiques de l'Ouest)が初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2種混在する盤がありプレスの順序付けは難しいのが実情

商品詳細:インガー・ゼーデルグレンは1947年スウェーデン生まれ。モーツァルテウムでカルロ・ゼッキ、パリでルフェビュールに学ぶ。CALLIOPE録音のうち、ベートーヴェンのソナタとシューマンのカーニバル他が、1979年ディスク大賞を受けた。ベートーヴェンとロマン派を得意とするようだ。シューベルトはこの1枚だけ?ロマンチックな気分が高まる。CALLIOPEのPfの中では優しい穏やかな音色を持つ。セピア色の映画のシーンのような演奏。ロマン派作品の録音が多いピアニストだったがスカルラッティこそ彼女に最も合う作品に間違いない。1981年と言う時期が信じがたいほど豊かな音を出す。たっぷりと余韻を持った付帯音を伴った音色はヴィンテージのシステムで鳴らせば1950年代のハスキルとさほど変わらない雰囲気を出すはず。しかも価格は数分の一である。コストパフォーマンスの高い1枚。1982年時点でこのクオリティなら間違いなく買い!流石CALLIOPE、演奏、音質とも申し分ない!1960年代後期といっても気が付かない。

セーデルグレンの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)