商品コード:1322-024[CALLIOPE] I.セーデルグレン(pf) / ベートーヴェン:Pfソナタ31, 32番

[ 1322-024 ] Beethoven - Inger Sodergren


通常価格:¥ 3,850 税込

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商品コード: 1322-024

作品名:ベートーヴェン:Pfソナタ31番Op.110 | Pfソナタ 32番Op.111
演奏者:I.セーデルグレン(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1648
M/S:ステレオ, stereo, (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : Le Diapason D'Orの金シール付き
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---灰/黒竪琴浅内溝,2時にMade in France(ラウンド黒文字),3時にReal phase stereo,グルーヴガード厚手,Rights Society:DP,(P)なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:MPO CAL 1648 A τ/MPO CAL 1648 B1 τ(ラウンド小文字スタンパー・CALLIOPE/MPOタイプ),CALLIOPE録音・MPO製造を示すMPO CAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:MPO/MPO,再補助マトリクス:なし,カッティング担当:MPOの技師,MPOはプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した,1970年代のスタンパーを用いた1978年頃の製造分,旧番号存在せず,これより古いレーベル存在せず,,但しアズキ/白土手レーベル等と平行発売された可能性もある,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,カッティング担当の前任者:不明,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,CALLIOPE音源のCALLIOPE制作MPOプレス,1970年代後期プレスだがかなりの厚手盤,工場:Moulages et Plastiques de l'Ouest,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート,2時に灰ベースで縦型楕円 竪琴ロゴとCALLIOPE 枠下にGravure Universelle,表記されたジャケット番号:CAL 1648,Price Code:EUP 391,背文字:あり(灰色・白背景),(P)1978(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Calliope Productions Jacques Le Calvé.,印刷:Imprimerie S.N.A.(Societé Nouvelle Areacem),配給:WEA Filipacchi Music,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:1978年6月パリでのステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 1978年頃Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1648(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 超高音質録音・オーディオファイルLP, セーデルグレンのべートーヴェンはLP2枚で31/32番と8/14/23番の2枚のみ, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 大推薦!CALLIOPEのプレスは2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレス(工場:CIDIS.Phonogram, Antony)と大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応灰/黒竪琴浅レーベル(工場:Société Française du Son/Moulages et Plastiques de l'Ouest)が初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2種混在する盤がありプレスの順序付けは難しいのが実情

商品詳細:インゲル・セーデルグレンは1947年スウェーデン生まれの女性ピアニスト。ストックホルム王立アカデミー、モーツァルテウムでカルロ・ゼッキ、パリでルフェビュールに学ぶ。CALLIOPE録音のうち、ベートーヴェンのソナタとシューマンのカーニバル他が、1979年ディスク大賞を受けた。ブラームスに大変興味深い解釈を残した。ベートーヴェンもこれまた今までのタイプと大きく異なる。何ともクリスタルで新鮮な表現。全ての音がキラキラと雪の結晶のように煌く。こんなベートーヴェンは好まれるだろう。如何にも北欧を感じさせるひんやりとした音が印象的だが音には厚みと弾力があり、冷たい演奏ではない。かなり個性的な音色を持つ女性ピアニスト。フランスCALLIOPEに集中的な録音がある。CALLIOPEは国籍を問わず魅力のあるピアニストを起用したフランスでも革新的なマイナーレーベルで、録音の殆どを名録音技師ジョルジュ・キッセロフ(Georges Kisselhoff)に担当させ、プロデューサーは当レーベルの創業者であるジャック・ル・カルヴェ(Jacques Le Calvé)が自ら行うことで安定した高音質LPを世に出した。数あるフランス・マイナーレーベルの中でも取り分け優秀な個性的レーベルである。ゼーデルグレンのべートーヴェンはLP2枚で31/32番と8/14/23番の2枚があるだけだが、CD期になって少なくとも17/21/26/27番の4曲の録音がある。

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