作品名：モーツァルト:2Vn・Va・Cb・2HrのためのデイヴェルティメントK.247「ロンドン・セレナーデ」-- 1. Allegro-- 2. Andante Grazioso-- 3. Menuetto-- 4. Adagio-- 5. Menuetto-- | -- 6. Andante - Allegro Assai,2Vn・Va・Cb・2H・Obのためのデイヴェルティメント11番K.251

レーベルタイプ：【オランダでのオリジナル】---赤/銀3本線土手,枠内にSTEREO 33 1/3 ○○(銀文字),枠内3時にMade in Holland(銀文字),グルーヴガード厚,Rights Society:記載なし,(P)なし,スタンパー/マトリクス:AA 6500 075 1Y 2 670 112/AA 6500 075 2Y 2 670 112(ラウンド小文字マトリクス・PHILIPSタイプ),PHILIPSステレオ製造を示すAA ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:なし,オランダの670の刻印はPolyGram Record Service B.V.Baarn.でマスターが製作されたことを示す,1970年代スタンパーによる1970年頃製造分,アズキ/銀Hi-Fi Stereoレーベル存在せず,アズキ/銀レーベル存在せず,土手なし内溝レーベル存在せず,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクスが存在するか不明,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,PHILIPS音源のPHILIPS製作プレス,独語表記・独語圏流通分,工場:Phonogram International B.V.PRS Baarn,オリジナル,original

ジャケット：【オランダでのオリジナル】---表ツヤペラ,表記されたジャケット番号:6500 075,Price Code:□LY,背文字:あり(黒色・白背景),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),独語表記・独語圏流通分,製作:Philips Phonografische Industrie N.V.,印刷:不明・オランダ製,これより古いジャケットは存在せず,カラージャケ写真付き内袋入り,オリジナル,original

トピックス：【入荷2度目の希少番号】---1969年頃ベルリンでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1970年頃Philips Phonografische Industrie N.V.によりコピーライト登録・同年PHILIPS:6500 075(当装丁)にて初リリース, 何と当社入荷2度目の希少番号, 非常に希少, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★, 大推薦!Violin – Alfred Malecek, Ferdinand Mezger, Viola – Kunio Tsuchya, Cello – Peter Steiner, Double Bass – Rainer Zepperitz, Horn – Gerd Seiffert, Manfred Klier, Oboe – Lothar Koch

商品詳細：ベルリンpo.メンバーで構成された室内楽用の団体、ベルリン八重奏団がある。ウィーンpo.とウィーン八重奏団と同様の関係。その8人が曲により人数を調整しながら録音した中の1枚。K.247が指定通り6人、K.251は7人。ここでは全8人が一度は参加している。どちらもベルリンpo.をミニチュアにした雰囲気で、爽やかな中にも大人の味わいを残す。彼らはPHILIPSにモーツァルトの室内楽とディヴェルティメント集を数枚録音している。こじんまりとして情感は申し分ない。機会音楽は間口の広さもあるが、様式が揃わないとモーツァルトの顔が浮かんでこない。ベルリン・フィルハーモニー八重奏団の元となるベルリンフィルは欧州の二大巨頭のオーケストラ、ウィーンpo.と同格のクオリティを持つことはご存じの通りである。ウィーン八重奏団はDECCAが積極的に録音したため録音も多く有名だが、ベルリン・フィルハーモニー八重奏団の場合はただ録音が限られるというだけ。これもモーツァルト的演奏。中でも6500 075は特に入荷の少ない希少な番号である。

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