商品コード:1322-005[HMV] J.デムス,P.バドゥラ・スコダ(pf)/ バッハ:Pf協奏曲集-2/2Pf協奏曲1, 2番, Pf協奏曲4, 5番

[ 1322-005 ] Badura-Skoda, Demus, Kurt Redel - Bach – Bach Concerti, Volume 2


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商品コード: 1322-005

作品名:バッハ:Pf協奏曲集-2/2Pf協奏曲2番B.1061,Pf協奏曲5番B.1056 | 2Pf協奏曲1番B.1060,Pf協奏曲4番B.1055
演奏者:J.デムス/P.バドゥラ・スコダ(pf)K.レーデル指揮ウィーン国立歌劇場o.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:CLP 1748
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に微かに20回程度出るシミあり→7
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---黒/赤切手ニッパー,10時に33 1/3 R.P.M.(横銀文字),6時にMade in Gt. Britain(ラウンド銀文字),3時にA "Westminster" Recording.,グルーヴガード厚手,(P)なし,表記されたレコード番号:CLP. 1748,Rights Society:なし,Tax Code:なし,スタンパー/マトリクス:XWN 18926 A--1W/XWN 18926 A--1W1 (手書き文字スタンパー・Westminsterタイプ),Westminster録音モノラル製造を示すXWN***で始まりレコード番号を含む手書き専用マトリクス使用(Westminsterマスター使用を示す),補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,EMIプレスだがWestminsterマスター使用,1960年代スタンパーによる1964年頃製造分,アズキ/銀ニッパーレーベル存在せず,これより古いレーベル存在せず,英国でのモノラル最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクスが存在するか不明,ステレオ存在する,RIAAカーヴでアある,Westminster音源のHis Master's Voice製作EMIプレス,工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England,英国でのモノラル・オリジナル,original for mono in UK
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---三方折返表コート,10時に黒ベース□ニッパーマーク His Master's Voic,2時にA "Westminster" Recording.,表記されたジャケット番号:CLP 1748,Price Code:なし,背文字:あり(黒色・クリーム背景),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである),製作:E.M.I.Records Ltd.・The Gramophone Co. Ltd・.Hayes・Middlesex・England,印刷:Garrod & Lofthouse Ltd.,英国でこれより古いジャケット存在せず,英国でのモノラル・オリジナル,original for mono in UK
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1960年頃ウィーンでのモノラル/ステレオ録音, 米国では1960年頃Westminster Recording Co. Inc. N.Y.によりコピーライト登録・同年WESTMINSTER:XWN 18926/WST 14110にて初リリース, 英国では1964年His Master's Voiceからモノラル:CLP 1748(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:CSD 1551(同一レーベルのステレオ・未入荷)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分モノラル・オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル, 2曲入り(B.1052/B.1053)のVol.1も同時に録音されWESTMINSTER:XWN 18925/WST 14109で初リリース・英国では1964年His Master's Voice:CLP 1764/CSD 1554で初リリース(未入荷), K.レーデルはETERNAに1960年代同様の録音を行った・これが初回録音, 英国プレスなので落ち着いた音質!

商品詳細:デムスとバドゥラ・スコダはWESTMINSTERにバッハの協奏曲をLP2枚、計6曲録音している。Vol.1はPf協奏曲1番B.1052/Pf協奏曲2番B.1053の2曲入り。Vol.2は2台Pf協奏曲を2曲B.1060とB.1061、1台協奏曲を2曲B.1055とB.1056の計4曲入りとなる。彼らはLP最初期からデュオとして活動し、2台Pf作品の録音の先駆的存在だった。モーツァルトしかり、バッハもその流れの録音。長年のコンビだけに息はぴったり。ピアノで演奏されたウィーンでの1960年の録音。格調高く重厚で、しかも音質が良い。モノラルとステレオの両方が同時に発売され、それぞれ米国盤と英国盤がある。1970年代に入り、ドイツ、オランダでも発売された。英国盤はHis Master's Voiceがプレスしており、モノラル、ステレオ何方の音質も良い。演奏は古典的でウィーン風である。指揮はクルト・レーデルが担当。当時WESTMINSTERとERATOが提携していたので可能になった共演と思われる。クルト・レーデルはその後ETERNAで同様の協奏曲集をチェンバロのソロで指揮している。古典的名演としてその価値が揺らぐことはないだろう。

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