商品コード:1323-058[VERSAILLES] E.ガルシア指揮/ ロッシーニ:6つの弦楽のための弦楽ソナタ集~4番, 小ミサ・ソレムニス

[ 1323-058 ] Rossini Sonata Petite Messe Solennelle VERSAILLES



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商品コード: 1323-058

作品名:ロッシーニ:6つの弦楽のための弦楽ソナタ集~第4番 変ロ長調,小ミサ・ソレムニス(全曲)--1. いつくしみの賛歌(キリエ)-- | --2.栄光の賛歌(グロリア)--3.信仰宣言(クレド)--4.宗教的前奏曲(Preludio religioso) --5.感謝の賛歌(サンクトゥス)--6.おお、救いの聖体よ(オ、サルタリス・ホスティア)--7.平和の賛歌(アニュス・デイ)
演奏者:E.ガルシア指揮ミラノ・パラディウムo.--(弦楽ソナタ),G.カメルッチ指揮パラディウムo./cho.--(小ミサ・ソレムニス)
プレス国:フランス, France
レーベル:VERSAILLES
レコード番号:MEDX 12014-5
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records set
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黒/金浅中溝,3時に Microsillon incassable Longue Durée 33T. 1/3 ,Série "PALLADIUM" Médium,フラット重量,表記されたレコード番号:MEDX 12014/MEDX 12015,Price Code:Médium,Rights Society:DP,(P)なし,スタンパー/マトリクス:MEDX 12014 A/MEDX 12014 B・MEDX 12015 A/MEDX 12015 B (手書き文字スタンパー・VERSAILLESタイプ),VERSAILLES・モノラル製造を示すMEDX***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用,補助マトリクス:なし,再補助マトリクス:なし,1950年代製造のスタンパーによる1957年頃の製造分,旧番号存在せず,これより古いレーベル存在せず,最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず(A/Bが最古),ステレオ存在せず,RIAAカーヴではない,VERSAILLES音源のVERSAILLES製作・プレス不明,マスタリング:不明,工場:不明,オリジナル,original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---上開折見開両面ツヤペラW,表記されたジャケット番号:MEDX 12014-5,Price Code:Artistique,背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り),(P)(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Disques VERSAILLES,印刷:Editions,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:【当社初入荷の希少タイトル】---1956年頃イタリア・ミラノでのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1957年Disques VERSAILLESによりコピーライト登録・同年VERSAILLES:MEDX 12014-5(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリjナル, 当社初入荷希少タイトル, VERSAILLESは当時フランスでトップランクのモノラル期の高音質レーベル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:フランスのVERSAILLESレーベルと聞いて心踊る方は相当の通の方である。1950年代にクラシックとジャズの高音質LPを製造していたフランスの古いレーベルである。これはその中でも希少なロッシーニの弦楽ソナタと小ミサ・ソソレムニスを収めた2枚組で、弦楽ソナタは6曲ある中から4番のみの1曲で1枚目のA面を使用。1枚目のB面と2枚目を使ってと小ミサ・ソレムニスが入る。弦楽ソナタはエットール・ガルシアが指揮。ミラノ・パラディウムo.という室内オケによる演奏。小ミサ・ソレムニスはグイド・カメルッチ指揮のミラノ・パラディウムo.とその合唱団による。おそらくイタリアのミラノでの録音と思われる。弦楽ソナタは弦楽と付くように弦楽オーケストラで演奏されることが多い曲。稀に弦楽四重奏団での録音もある。ロッシーニの数少ない弦楽作品の一つ。小ミサ・ソソレムニスは小荘厳ミサ曲とも呼ばれ、1864年の初稿は声楽(ソプラノ、アルト、テノール、バスの4声部)に2台ピアノとハルモニウムの伴奏という珍しい編成であったが、1868年ロッシーニ自らて管弦楽による伴奏に改作した。近年の演奏ではソロ歌手と室内オーケストラが一般的である。録音のすくない宗教作品だが、イタリアのモーツァルトと呼ばれたロッシーニの作品である。イタリア的であり、それほど深刻な雰囲気の宗教曲ではない。合唱に重きがおかれ、合唱の動きが活動的でロッシーニらしさが溢れる不思議な雰囲気を持つ宗教曲である。弦楽ソナタに関心がある方に取っては1面だけとなるが、イタリア人指揮者による演奏はそれなりに説得力がある。珍しいプレスで2度目はないと思われる。

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