商品コード:1323-045[Charlin] J.プレーガー, W.バウアー(org) / モーツァルト:Org作品集(全11曲)

[ 1323-045 ] Mozart / Johannes Proeger & Wolfgang Bauer – Mozart À L'Orgue



通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1323-045

作品名:モーツァルト:Org作品集(全11曲)/弦楽四重奏曲のためのアダージョとフーガ ハ短調K.546(オルガン・ソロ版),Pfソナタのためのアレグロ ト短調K.312(オルガン・ソロ版),フーガ断片 ト短調 K.401,Pf独奏のための前奏曲とフーガ ハ長調 K.394(オルガン・ソロ版) | Pf組曲 序奏とフーガ(未完) ハ長調K.399(オルガン・ソロ版),43曲の小品「ロンドン・スケッチブック」~前奏曲 ト長調K.15g(Hanns Dennerlein編),同~ソナタ終楽章 Presto 変ロ長調 K.15ii,ヴェロナ風のアレグロ ト長調 K.72a(オルガン・ソロ版),幻想曲 ト短調 K.528a(Anh.C27.03),Pf独奏のための小さなジグ ト長調 K.574(オルガン・ソロ版),Pf独奏のためのアダージョ ロ短調 K.540(オルガン・ソロ版)
演奏者:J.プレーガー,W.バウアー(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:Disques A Charlin
レコード番号:AMS 24
M/S:ステレオ, stereo(stéréo compatible)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白/アズキ,Musica Sacra,9時にSTÉRÉO COMPATIBLE,3時にMade in France(ラウンド・アズキ文字),6時にCoproduction Schwann Düsseldorf,グルーヴガード厚手,表記されたレコード番号:AMS 24,(P)なし,Rights Society:記載なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:AMS 24 A /SLC 47 B (ラウンド小文字スタンパー・A Charlin/Pathéタイプ),A Charlin製造を示すAMS**で始まりレコード番号を含む専用マトリクスを使用,補助マトリクス:ラウンド・M6スタンパー・M6 244628/M6 244629,再補助マトリクス:ラウンド・パテキュラー(Patéculaire):YPARTX 56569/YPARTX 56570,ラウンドタイプ3種併存のPathéプレス,1970年代のスタンパーを用いた1972年頃の製造分,旧字体ロゴレーベル存在せず,これより古いレーベル存在せず,フランスでの最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,Schwann=Disques A Charlin共同制作音源のDisques A Charlin制作Pathéプレス,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou,フランスでのオリジナル,original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---彫刻共通デザイン・茶系表ツヤペラ,7時にAnthologie "Musica Sacra" Disques Charlin Coproduction Schwann/Düsseldorf,表記されたジャケット番号:AMS 24,Price Code:Ⓐ,背文字:あり(黒色・白紙背景・上下絞り緑),(P)(C)なし,ジャケット裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Edition André Charlin,印刷:記載なし・フランス製,供給:Mondiodis,彫刻共通デザインの最初期分,折返ジャケット存在せず,これより古いジャケット存在せず,フランスでのオリジナル,original in Fr.
トピックス:1971-72年頃ドイツ・ラインラント=プファルツ州ドナースベルク郡キルヒハイムボーランデン・パウルス教会でのステレオ録音, Schwann=Disques A Charlin共同制作, フランスでは1972年頃Edition André Charlinによりコピーライト登録・同年Disques A Charlin:AMS 24(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, フランスプレスの入荷は当社初入荷!ドイツでは1972年頃Schwann:AMS 24→AMS 2524にて初リリース, 使用オルガン:Organ: Stumm - Kirchheimbolanden(1745), 唯一無二の10曲入りモーツァルト:Org作品集・但し編曲が多い, Musica Sacraシリーズはフランス/ドイツが同一レコード番号になる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★+

商品詳細:オルガン奏者2人、ヨハネス・プレーガーとヴォルフガング・バウアーによるモーツァルトのオルガン作品集である。使用オルガンはStumm-Orgel in Kirchheimbolanden (1745)--キルヒハイムボランデンのシュトゥム・オルゲル (1745)との解説から1台のオルガンで演奏しているような印象を受けた。交代で弾いているのか、或いはピアノ連弾のように2人で同時に弾いているのか分からない。そもそもオルガンはひとりで3声部が同時に演奏可能な楽器である。曲目は大半がピアノ独奏用作品からの編曲で、なかにはオリジナルのオルガン作品も混じる程度。全10曲を選曲して仕上げたモーツァルト:Org作品集となっている。勿論録音はAndre Charlin(アンドレ・シャルラン)自身が行い、プロデューサーは長年のコンビであるCarl De Nys(カール・ド・ニ)が務める。1972年の発売なので1971-72年頃の録音と推測できる。Disques A Charlinはデータを公表しないレーベルなので多くが推測になる。またレコード番号と録音年・発売年の相関が曖昧なレーベルであることがレコード業者泣かせである。最も大半のレコード業者にとって録音年・発売年は意味のないデータとなっているが。録音場所はドイツ・ラインラント=プファルツ州ドナースベルク郡キルヒハイムボーランデンにある古城を改装したパウルス教会で行われた。アンドレ・シャルランとカール・ド・ニも現地に赴いたと思われる。この教会は1739 年に建設された。オルガンは 1745 年の夏にスタム工房により設置され、以降ずっと使われている。スタム工房に現存する最大のオルガンである。モーツァルト オルガンと呼ばれ、ヨハン ・ミヒャエル・シュトゥムによる最後のバロック オルガンの 1 つ。 1778 年にモーツァルトが訪問し、弾いた歴史がある。それは街で最も有名な観光スポットの 1 つになっている。1963 年から 1966 年にかけて部分的な改修が行われた。シャルランがこの辺鄙な教会のオルガンを選んだ理由はこれで判明した。モーツァルトが弾いたものと同じオルガンで録音することに意味がある。これらの小品や編曲作品は録音される機会はほぼなく、貴重なモーツァルト:Org作品集。勿論音質も良い。ドイツ域内で録音する場合、独SCHWANNとの共同制作の形となり、レーベルにもSCHWANNのロゴが印刷される。Schwannの Musica Sacraシリーズは"Klangarchiv für Kirchenmusik"を「教会音楽のサウンドアーカイブ」意味する。Schwannレーベルにのみ存在するシリーズである(例外あり)。AMS番号が使われる。フランスまたはドイツ以外での録音はSCHWANNとの共同制作はなくCL---またはSLC--番号が使われる。Musica Sacraシリーズはフランス/ドイツが同一レコ―ド番号になる。

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