商品コード:1323-018[VSM] C.M.ジュリーニ指揮/ モーツァルト:レクイエム

[ 1323-018 ] Mozart, Philharmonia Orchestra, Philharmonia Orchestra, Carlo Maria Giulini – Requiem K. 626


通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1323-018

作品名:モーツァルト:レクイエムK.626/-- Introit--Kyrie Eleison--Sequenz-- | -- Offertorium-- Sanctus-- Angus Dei-- Communio
演奏者:C.M.ジュリーニ指揮フィルハーモニアo./cho. H.ドーナト(s)C.ルートヴィヒ(a)R.ティアー(t)R.ロイド(bs)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 069-03431
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤EMIニッパー,6時にMade in France by Pathé Marconi □EMI,2時にSTÉRÉO Origine Stereo,グルーヴガード,表記されたレコード番号:2C 069-03.431,Price Code:なし,Rights Society:記載なし,(P)1979,スタンパー/マトリクス:3431 A 21B/3431 B 21B(ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ),国籍を示す専用スタンパーを使用せず,レコード番号の下4桁を含むフランス専用スタンパー使用,補助マトリクス:ラウンドM6スタンパー・M6 338102 4/M6 341129 4,再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)は存在せず,ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス,1970年代のスタンパーによる1979年頃の製造分,フランスでASDF/CVA/2C 065-***などの旧番号存在せず,カラー切手ニッパーレーベル存在せず,これより古いレーベル存在せず,フランスでの最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,カッティングマスター担当者:不明,La Voix De Son Maître音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス,SQヴァージョンは存在せず,工場:Pathé Marconi EMI, Chatou,フランスでのオリジナル,original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面ツヤ赤枠,10時に□EMI ニッパー・マーク La Voix De Son Maître,表記されたジャケット番号:2C 069-03431,Price Code:PM 371,背文字:あり(黒色・赤背景),(P)1979(C)なし,ジャケ裏年号:なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris,印刷:Imprimerié Offset-France,これより古いジャケット存在せず,フランスでのオリジナル,original in Fr.
トピックス:1978年9月16-17日ロンドン・キングズウェイ・ホール(Kingsway Hall)・でのステレオ録音, 録音技師: Christopher Parker, プロデューサー:Christopher Bishop, 英国では1979年E.M.I.Records Limited・ Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ASD 3723(モノクロ切手ニッパーレーベル)にて初リリース, フランスでは1979年La Voix De Son Maître:2C 069-03431(当装丁)にて初リリース

商品詳細:1978年、ロンドン・キングズウェイ・ホールでの録音。ジュリーニの珍しい'70年代EMI系録音。この時期、ジュリーニは、DGGに多くの録音を残していた(DGGはレクイエムの録音が多すぎて、出来なかったのだろう)。これは仏プレスだが、この時期、音は仏プレスが圧倒的に良い。大変落ち着いた雰囲気の中で進められる合唱とオケ。適度に残響が空間いっぱいにこだまするのがわかる。レクイエムの曲の成り立ちをよく理解した演奏。スケールも大きく、'70年代の傑作の一つだろう。ジュリーニはフォーレ、ブラームスなどの「レクイエム」を1960年代に録音しているが、モーツァルトの「レクイエム」は後回しになったようで1978年になりやっと録音された。同じオケで1989年にも再録音している。ゆったりしたテンポ(54分28秒)で、当時最高ランクの歌手を集め、とにかく歌が非常に良い仕上がりになっている。収録時、ジュリーニは64歳であり巨匠の域に達した指揮者によるモツレク。1969年以来、首席客演指揮者を務めたシカゴ交響楽団を辞し、ロサンゼルス・フィルの音楽監督に就任した年がこの1978年である。この時期DGGに籍があったジュリーニが何故この時期にEMI系録音を行った?1970年代後期として音質はまずまずで、この時代、歌手の発音も全く違和感なく、1970年代における優秀録音といえる。

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