商品コード:1323-008[CALLIOPE] M.ボグネール(pf)/ バッハ:Pf協奏曲1, 4, 5番

[ 1323-008 ] Bach / Michèle Boegner, Les Solistes De France, Jean-Claude Hartemann ‎– Trois Concertos Pour Clavier



通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1323-008

作品名:バッハ:Pf協奏曲集/Pf協奏曲1番B.1052 | Pf協奏曲5番B.1056,Pf協奏曲4番B.1055
演奏者:M.ボグネール(pf)J.C.アルトマン指揮ソリスト・ド・フランス
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1615
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:B : 外周退色あり,僅かにラミネート剥がれあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナルタイプ】---銀/黒竪琴内溝,3時にMade in France(ラウンド黒文字),3時にGravure Universelle 33T. 1/3,グルーヴガード厚,表記されたレコード番号:CAL 1615,Rights Society:DP,(P)なし,Price Code:なし,スタンパー/マトリクス:CAL 1615 A K1 xx./CAL 1615 B K1 xx. (手書き文字スタンパー・CALLIOPE/IPGタイプ),CALLIOPEステレオ製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:Mなし,再補助マトリクス:なし,1970年代のスタンパーを用いた1979年頃の製造分,旧番号存在せず,アズキ/白竪琴狭内溝レーベル存在すると思われるが発注先の工場など違いで順序はないと思われる,最古レーベル・最厚プレスの一つである,更に古いマトリクス存在するか不明,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,CALLIOPE音源のCALLIOPE制作IPGプレス,工場:Studios De La Société Française du Son Paris,オリジナルタイプ,original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート,2時に黒ベースで縦型楕円 竪琴ロゴとCALLIOPE 枠下にGravure Universelle,表記されたジャケット番号:CAL 1615,Price Code:WE 681,背文字:あり(灰色・クリーム背景),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである),製作:Calliope.Jacques Le Calvé,印刷:Imprimerie S.N.A.(Societé Nouvelle Areacem),供給::WEA Filipacchi Music,見開jジャケットの最初期分,これより古いジャケット存在せず,オリジナル,original
トピックス:1979年3月フランスでのステレオ録音, 録音技師:Georges Kisselhoff, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 1979年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1615(当装丁等)にて初リリース, バッハ録音は他にADESの3枚組20 001「MON AMI PIANO」に小品があるのみ, これがボグネール唯一のバッハ録音集となった, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:ERATOでモーツァルトやショパンの素晴らしい録音を残したピアニスト、ミシェル・ボグネール。彼女が珍しくCALLIOPEEに入れたバッハのピアノ協奏曲集。録音が多い作品だが、あらゆる意味で最高水準の演奏ではないだろうか。ソリストが素晴らしいのは当然として、出るべき所と抑える所をわきまえたオケとのバランスも完璧。しかも音質は文句なし、音楽として総合点を付けるとかなり高い。1979年の録音とはいえ上位にランクされる優秀録音盤だ。CDで発売された後に人気が出た印象があるが、入荷が少ないのが難点である。ミシェル・ボグネールは1941年フランス・リヨン生まれの女性ピアニスト。パリ音楽院では、ピアノをウラドペルレ・ムターに、室内楽をジャック・フェヴリエに師事。17歳でジョルジュ・エネスク・コンテストで第2回グランプリを獲得。PHILIPSやERATOなどに多くの素晴らしい録音を残してきた。2010年代に入り、新生ディスコフィルフランセにモーツァルトのPfソナタ全集を録音し、このCDで一躍注目を浴びた。モーツァルト弾きはバッハも上手い、という事実は御周知のとおり。当盤はボグネール初のバッハ録音だが、名技師Georges Kisselhoffの録音でボグネールらしい優し気な音のバッハが出現する。力みのない落ち着いた表情と、淡々と小さく弾むように紡ぎ出される音がバッハを語る。指揮者のジャン=クロード・アルトマン(1929-1993)はフランス・オート=ソーヌ県ヴゼ生まれ。エコール・ノルマル音楽院でジャン・フルネに師事した後、1957年にディジョンの歌劇場の指揮者となり、ジェズ・エチュヴェリーの薫陶を受けた。1960年から1963年までメス歌劇場の音楽監督を務め、1967年から1970年までパリ・オペラコミック座の音楽監督を歴任した。1972年から1977年まで、スコラ・カントルムとエヴリーの文化センターで教鞭を執った。オケの『ソリスト・ド・フランス』はアルトマンが1966年にパリ・オペラコミック座からメンバーを選抜し創設した『フランス器楽アンサンブル』が、1971年頃に拡大発展し名称を変更した団体と思われる。

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