商品コード:1323-007[Chant du Monde] G.クレーメル(vn)/ バッハ:Vn協奏曲2番, シンフォニア, Vnソナタ

[ 1323-007 ] Gidon Kremer Spielt Bach, Leningrader Philharmonie, Māris Jansons ‎– Violinkonzert Bwv 1042 - Bwv 1023 - Bwv 1045



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商品コード: 1323-007

作品名:バッハ:Vn協奏曲2番B.1042 | シンフォニアB.1045(断章),Vnソナタ B.1023 ホ短調 (レスピーギによるオーケストラ編・ P. 85)
演奏者:G.クレーメル(vn)M.ヤンソンス指揮レニングラードpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDX 78674
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒中黒,12時方向にMロゴとMELODIYA U.R.S.S.,グルーヴガード厚,3時にGravure Universelle,Rights Society:DP,Price Code:09,(P)なし,スタンパー/マトリクス:CLM 78674 A POLYGRAM/CDM 78674 B POLYGRAM (ラウンド小文字マトリクス・Le Chant de Monde/仏PHILIPSタイプ),Le Chant de Mondeステレオ製造を示すCLM /CDM ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用,補助マトリクス:A6/A4,再補助マトリクス:O/-,ほかに判読不能に刻印ある,1970年頃のスタンパーを使った1978年頃製造分,これより古いレーベル存在せず,フランスでの最古レーベル・最厚プレスである,更に古いマトリクス存在せず,モノラル存在せず,RIAAカーヴである,カッティングマスター:不明,フランスでのオリジナル,original for in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コートペラ,10時にラウンドでLe Chant Du Monde中にMロゴとMELODIYA U.R.S.S. Gravure Universelle,表記されたジャケット番号:LDX 78674,Price Code:CM 460,背文字:あり(白色・橙背景),ジャケ裏年号:なし,(P)(C)なし,当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである),製作:Le Chaut de Monde.,印刷:Imp.Est-typo-Offset-Vincennes,旧番号・デザイン存在せず,フランスでこれより古いジャケット存在しない,フランスでのオリジナル,original in Fr.
トピックス:【フランス盤は荷2度目の希少タイトル】---1976年レニングラードでのステレオ録音, 録音技師:Vilnis Kaksis, プロデューサー:Aleksandrs Grīva, 録音監督:Jāzeps Kulbergs, ロシアでは1978年MELODIYA:C10 08583(SLレーベル)にて初リリース, フランスでは1978年頃Le Chant du Monde:LDX 78674(当装丁)にて初リリース, 当社入荷2度目の希少タイトル, ほかETERNA:827 266でETERNA-MELODIYA黒/銀レーベル, 独EURODISC:28 750 KK, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:クレーメル唯一のバッハ:Vn協奏曲2番B.1042である。B.1042は名演が多過ぎてクレーメルといえども目立たないが、他の2曲がなかなか面白い。B.1023はレスピーギによるオーケストラ伴奏に編曲されたホ短調のソナタである。控えめなオーケストラ伴奏で、ソロも原曲が充分に生かされたものだが、しっかり協奏曲に仕上がっているところが面白い。当社ではレスピーギ編曲のヴァージョンは初入荷となる。最後のシンフォニアB.1045は復元協奏曲風の演奏で、未完のヴァイオリン協奏曲の楽章又はカンタータの一部とされる。元々が断章だったため、一楽章仕立てである。カンタータの雰囲気をタップリ残した仕上がりで、初めて聴く方も多いだろう。バッハ好きにはなんとも楽しい曲である。クレーメルの斬新なアプローチは聴きもの。モノラル期の名演とは異なる澄んだ美しい音色で、この曲の新しい1ページを開く。1976年レニングラードでのステレオ録音でMELODIYA:C10 08583がオリジナルとなるが、各国から発売されており、ETERNA:827 266、EURODISC:28 750という番号が存在する。当Le Chant du Monde盤はフランス発売分となる。

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