商品コード:1325-061[DECCA] V.アシュケナージ(pf)/ プロコフィエフ:Pf協奏曲1, 2番, ヘブライの主題による序曲

[ 1325-061 ] Sergei Prokofiev / Vladimir Ashkenazy / London Symphony Orchestra / André Previn – Piano Concertos 1 & 2 · Overture On Hebrew Themes



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商品コード: 1325-061

作品名:プロコフィエフ:Pf協奏曲1番Op.10, Pf協奏曲2番Op.18--Andantino-- | --Scherzo - Vivace--Intermezzo - Allegro Moderato-- Finale - Allegro Tempestoso, ヘブライの主題による序曲 Op.34
演奏者:V.アシュケナージ(pf)A.プレヴィン指揮ロンドンso.---(協奏曲2曲), V.アシュケナージ(pf)K.プディ(cl)ガブリエリQt.---(Op.34)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6767
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4, 帯にffss(Full Frequency Stereophonic Sound.), 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SXL 6767, Rights Society:記載なし, (P)1975, TAX Code:廃止(1973年4月1日以降を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-13909-3G/ZAL-13910-3G (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのGはTed Burkett (テッド・バーケット)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):BUC/CH, 再補助マトリクス(9時):6E/6D, 1970年代のスタンパーを用いた1975年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1/ED2/ED3レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, 2時に黒ベース□DECCA(白文字), 背文字:あり(黒色・クリーム背景), 表記されたジャケット番号:SXL 6767, (P)1975(C)1976, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:Robert Stace Ltd. London , 折返表コート存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1番:1974年1月, 2番:1975年4月ロンドン・キングズウェイ・ホールデノステレオ録音, 録音技師:Arthur Lilley(1番) /Kenneth Wilkinson(2番)/Philip Wade ( Op.34), 技術補助:John Dunkerley, プロデューサー:Ray Minshull, 編集/カッティングマスター:Ted Burkett, 1976年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6767(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, V.アシュケナージ(pf)A.プレヴィン指揮ロンドンso.は1974-5年でプロコフィエフ:Pf協奏曲を全5曲纏めて録音している。SXL 6767(1/2番)/SXL 6768(3番)/SXL 6769(4/5番)の3枚で完結, 1975年3枚組の箱15BB 218-20もリリースされた。

商品詳細:ウラディーミル・アシュケナージ(1937-)はソヴィエト連邦のゴーリキー(現在のニジニ・ノヴゴロド)の音楽家の家庭に生まれた。6歳でピアノを始め、2年後にはモスクワでデビュー演奏会を開いた。9歳の時にモスクワ音楽院附属中央音楽学校に入学し、アナイダ・スンバティアンに師事した。直接の師はオボーリンで系譜ではイグムノフ一派となる。1955年には18歳でワルシャワで開催されたショパン国際ピアノ・コンクールに出場し、2位に輝いた(優勝はアダム・ハラシェヴィチ)。この時にアシュケナージが優勝を逃したことに納得できなかったアルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリが審査員を降板する騒動を起こしたことはよく知られている。この年にモスクワ音楽院に入学、レフ・オボーリンやボリス・ゼムリャンスキーに師事した。翌1956年にはエリザベート王妃国際音楽コンクールに出場して優勝を果たし、これを機にヨーロッパ各国や北米を演奏旅行してセンセーショナルな成功を収めた。1958年英COLUMBIAに録音を行う。1963年からはDECCAの専属となり、多くのLPを録音した。音楽院在学中から国際的な名声を確立した。アシュケナージがロシアン・スクール生であったことはすっかり忘れられているがオボーリンの生徒だった。早い時期に西側に出たのでMELODIYA録音は多くない。DECCAに移籍してからは夥しい数の録音を行った。1963年からDECCAの顔として世に出たピアニストであった。その後1970年頃からは指揮者としても名を馳せる。1970年代中期には国際的名声を獲得した。丁度そんな時期の録音。V.アシュケナージ(pf)A.プレヴィン指揮ロンドンso.は1974-5年でプロコフィエフ:Pf協奏曲を全5曲纏めて録音している。SXL 6767(1/2番)/SXL 6768(3番)/SXL 6769(4/5番)の3枚。1975年3枚組の箱15BB 218-20もリリースされた。ロシア人であるアシュケナージにとってプロコフィエフはなじみの作品なのだろう。危なげないソロで若書きだが難曲の1/2番をさらりと弾いている。技巧にも全く心配がいらないことを証明している。

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