商品コード:1325-055p[DECCA] W.バックハウス(pf) / ベートーヴェン:Pfソナタ28, 17番

[ 1325-055p ] Wilhelm Backhaus, Beethoven – Sonatas 17 & 28



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商品コード: 1325-055p

作品名:ベートーヴェン:Pfソナタ28番Op.101 | Pfソナタ17番Op.31-2
演奏者:W.バックハウス(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6063
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙大デッカ狭内溝, 外周5mmに土手に近い盛上りとサークルあり, 12時にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), Price Code:Ⓐ, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)1963(1ère Publication), スタンパー/マトリクス:ZAL 5888 R3/ZAL 5889 R3 (ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:不明, 1960年代のスタンパーを使った1963年頃製造分, 黒/銀大デッカ外浅溝レーベル存在せず, フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する(R1/R1が最古), フランスにモノラル存在するか不明, RIAAカーヴである, カッティング担当の前任者:なし, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 2時に黒ベース□DECCA Stéréo, 表記されたジャケット番号:SXL 6063 A, Price Code:STÉRÉO Artistique, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する番号:不明(フランスでは当ジャケットである), 製作:Disques Decca. Paris, 印刷Imprimerie A.C.E.M., 折返表コートジャケットの最初期分, フランスでこれより古いステレオ・ジャケット存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:2曲とも1963年3月ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1963年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年DECCA: LXT 6063/SXL 6063(ED1レーベル)にて初リリース, ED2レーベルは未発売と思われ、ED3レーベルが第2版となる可能性が高い, 市場にある大半がED3レーベルである, フランスではステレオのみ1963年頃仏DECCA:SXL 6063(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 1958~69年(74~85歳)2回目録音(モノラル/ステレオ)の一つで29番のみ初回しか録音がない, 英国ED1は5万円を候える高額LPとなるだろう。演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, ED2レーベルをお持ちか見たことがあるお客様はご一報いただけると有難いです。

商品詳細:バックハウスの1958~69年(74~85歳)2回目モノラル/ステレオ録音の中の一つ。演奏だけ取るなら、モノラル時代の旧録音だが、さすがにSXL大デッカレーベルの音質は鮮やかで、まずこの音に心を奪われてしまう。バックハウスに抱くゴツゴツしたイメージは欠片もなく、逆にエネルギーの源のような、泉の源流のような、凄い音楽が溢れ出してくる。現在ではステレオをオリジナルで揃えるのは極めて困難になったが、今からでも不可能ではない。始めるには遅くはない。たとえ再版でも貴重で音質は良い!ED1が存在するが非常に高額となる。この番号にED2レーベルが存在するか不明の為、情報をいただけるとありがたい。当社では過去に英国ED1の入荷は1度もなく、ED3の入荷が4回、ED4の入荷が1回、フランス盤の入荷が2回あっただけの希少番号でもしED1がでれば5万円は下らない価格になると思われる。尚29番は2回目録音がなく、1回しか録音がないのは有名な話。初回モノラル録音は当初グルダが全曲録音を行う予定でスタートしたが途中から参加したバックハウスに役が移ってしまったらしい。それに嫌気が差したグルダは数枚録音しただけで早い時期にDECCAを去っている。グルダはカルショウとソリが合わなかったらしい。

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