商品コード:1325-048b[VÉGA] A.ベルナイム(pf) / ショパン:4つの即興曲集, 4つのスケルツォ集

[ 1325-048b ] Chopin / Alain Bernheim – Impromptus / Scherzos


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商品コード: 1325-048b

作品名:ショパン:4つの即興曲集(全4曲)--即興曲第1番Op.29--即興曲第2番Op.36--即興曲第3番Op.51--即興曲第4番Op.66 「幻想即興曲」, 4つのスケルツォ集(全4曲)--第1番Op.20-- | --第2番Op.31--第3番Op..39--第4番Op.54
演奏者:A.ベルナイム(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:VÉGA
レコード番号:30MT 10124
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 目立たない横スジあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第3版】---白金/黒音符Musique Pour Tous中浅溝, センターホール上にProduction Saip-Véga Haute Fidélité (横金文字), 3時にMede in France Haute Fidélité(横黒文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, Price Code:なし, マトリクス/スタンパー:30 BVG 1341 1/30 BVG 1342 3 L (ラウンド中文字スタンパー・VEGA旧タイプ), VEGA録音モノラル製造を示す30 BVG***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, PathéプレスではないS.A.I.Pプレス, 1950年代のスタンパーによる1961年頃の製造分, 旧番号に白黒竪琴中溝レーベル存在する(1958年頃分・超希少), フランスにこれより古いレーベル存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 新番号にも白灰/黒音符Musique Pour Tous中浅溝レーベル・フラット盤存在する, 更に古いマトリクス存在する(旧番号に30 BVG 519/520あり), ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, VÉGA音源のVÉGA製作プレス, カッティング担当:Studio VÉGAの技師, 工場:S.A.I.P.:Société d'Applications Industrielles Plastiques., フランスでの第3版, 3rd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---折返表コートペラ, 10時に音符・Musique Pour Tous, 2時にVEGA金ステレオシールなく青ベースに9.95, Price Code:9.95, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Disques Véga S.A.I.P., 印刷:Imprimerie Chaumès et Cie.- Paris, 旧番号に旧デザインあり, これより古いジャケット存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1958年頃パリ・studio Lipnitki・でのモノラル録音, 録音技師:Pierre Rosenwald, プロデューサー:Jean Bonfanti.(記載なし), 1958年頃Disques Véga S.A.I.Pによりコピーライト登録・同年VÉGAからモノラル:C30S 132(白黒竪琴中溝レーベル・フラット盤・旧デザインジャケット入り)にて初リリース→1960年頃30MT 10124(白灰/黒音符Musique Pour Tous中浅溝・フラット重量盤・新デザインジャケット入り)に変更→1961年頃同一番号・白金/黒音符Musique Pour Tous中浅溝レーベル・グルーヴガード厚手盤・同一ジャケット(金シールなし)に変更(当盤), これは1961年頃発売の新番号の後期プレス, 新番号も滅多にない希少タイトルで2~3年程度後の製造分, 内容は第一級!, フランス1950年代のピアノLP!A.ベルナイム(pf)はVÉGAのショパンを多く録音した, ベルナイムの中でも希少タイトル! 演奏;★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:VÉGAにショパンを中心に多くの録音を残すピアニスト、アラン・ベルナイム(1931-2022)はパリ生れ。12歳の時、ゲシュタポに逮捕され、ドランシーの強制収容所に送られ国外追放された経験を持つ。]パリ音楽院で学び、1953年にピアノで一等賞を受賞した。 ベルナイムはフルブライト奨学金を獲得した最初のフランス人音楽学生の一人で、ボストンのニューイングランド音楽院でさらに勉強することができた。またドイツではデトモルトでハンス・リヒター=ハーザーに、ブラジル・サンパウロではマグダ・タリアフェッロに師事した。 1953年ブカレスト国際ピアノコンクールでウラディーミル・アシュケナージと共に第2位を獲得した。1960年2月25日に赤十字の慈善活動としてニューヨーク市のカーネギーホールでデビューした。アメリカ生活の後、VEGAの専属となり録音を残す。演奏活動と共にフリーメイソンの研究を始める。1963年からフリーメイソンであり、ベルギーの正規グランドロッジとスイスのグランドロッジアルピナに所属していた。フリーメイソンのアメリカ合衆国最高評議会(南部管轄)から33度を授与され、ベルギーの大修道院の支部騎士に選出され、スコットランド王立勲章の会員でもあった。また、2076番クアトゥール・コロナティ・ロッジ(イングランド連合グランドロッジ)の正会員に選出された初のフランス人フリーメイソンでもあり、2014年に脱退した。フランス最高評議会は2014年に彼を名誉会員に任命し、2018年にはグランドコマンダー名誉勲章を授与した。現在では、世界的なフリーメイソン研究家として多くの論文を発表し、ピアニストであったことは知られていない。VEGAへの録音はどれも大変個性的で、情緒を排した分析的演奏ながら、堅苦しく感じることは無い。時折テンポに変化をつけて、流れを変える。頭脳明晰なタイプの演奏で面白い。VÉGAではベルナイム、ブリュノフ、カーン、マギンの4人のピアニストたちに分配してショパンの主要作品を録音したが、中でもベルナイムが中心となった。なかでも当番号は非常に希少なタイトル!初出のC30S 132は超希少!

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