商品コード:1325-044b[VÉGA] C.カーン(pf) / ショパン:24の前奏曲, リスト:ラコーツィ行進曲

[ 1325-044b ] Claude Kahn, Chopin, Liszt – Claude Kahn


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商品コード: 1325-044b

作品名:ショパン:24の前奏曲Op.28--第1番 Op.28-1~第16番 Op.28-16-- | --第17番 Op.28-17~第24番 Op.28-24, リスト:ハンガリー狂詩曲(全19曲)~第15番 イ短調「ラコーツィ行進曲」
演奏者:C.カーン(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:VÉGA
レコード番号:30MT 10177
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---白緑音符Musique Pour Tous内溝, 3時にHaute Fidélité, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:30 MT 10177, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, マトリクス/スタンパー:30-10177-A-1/30-10177-B-1(ストレート小文字スタンパー・VEGA/仏DECCAタイプ), VEGA製造を示す30***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, Mスタンパー/パテキュラーはなくPathéプレスではない, 1960年代のスタンパーによる1967年頃の製造分と思われる, 白黒竪琴レーベル存在せず, フラット盤存在せず, 白灰音符Musique Pour Tousレーベルが存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, VÉGA音源のVÉGA製作IPGプレス, カッティング担当:IPGの技師, 工場:Studios De La Société Française du Son Paris., フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---折返表コートペラ, 2時に黒ベース□VEGA★(楷書体横赤文字) 上にMusique Pour Tous , 表記されたジャケット番号:30 MT 10.177, Price Code:なし, ジャケ背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当番号では当ジャケットである), 製作:Disques Vega S.A.I.P., 印刷:F.Richir-Maitre Imprimerie.Paris-Le Perreux, 2時に黒ベース□VEGAが手書きタイプ存在する, フランスでこれより古いジャケット存在する, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:1966年頃パリ・Studios Végaでのモノラル録音, 録音技師:不明, プロデューサー:Jean Bonfanti.(記載なし), 1966年頃Disques Vega S.A.I.P.によりコピーライト登録・同年VÉGA:30MT 10177(白灰音符Musique Pour Tousレーベル)にて初リリース→1967年頃同一番号・白緑音符Musique Pour Tousレーベル・2時に黒ベース□VEGA★(楷書体横赤文字)ジャケット入りに変更(当盤), VÉGAには他に16 016「リサイタル/リスト:鐘, 愛の夢, ラフマニノフ, ショパン, ドビュッシー, フォーレ」, 30MT 10202「Pfリサイタル/リスト:ラ・カンパネッラ, 愛の夢3番, ショパン:バラード1番, 別れの曲, ドビュッシー:月の光, フォレーレ:即興曲2番, 他」の全部で3種が存在する

商品詳細:クロード・カーンは1935年マルセイユ生まれ。M.ロン、Y.ナット、N.ブーランジェに学び、1956年ブダペストのリスト国際コンクールでラ・カンパネラ賞を受賞。当初VEGAの専属だったが、パトロンのお蔭か、或いは私財を投じたか、自分のレーベルEPIDAUREを創設。20を超えるタイトルを録音。現代的で、都会的な感性と技巧の素晴らしさは、何人も寄せ付けないものがある。よく回る指とそれを感じさせない優れた技巧を持つ。サロン的気分を上品に醸し出す表現力も第一級。ピアノ好きならば決して無視できない大物だろう。フランスでも自身のレーベルを持つ数少ない音楽家の一人。1950年代から録音があり、仏VÉGA、Club National du Disque等のモノラル期に録音を残した後、1960年代後期から'70年代にかけて、自身のレーベルであるEPIDAUREへ多くの録音を残した。ショパンが多いがフランス作品も得意としている。相当な技巧の持ち主であり、聴かせどころを知っているエンターテインメント的な要素も併せ持つ知性派ピアニストである。モノラル期のタッチはパリ音楽院系のサロン風味を持つ。優美で高貴、そして力強い。曲により様々な顔を使い分ける、上手さの際立つピアニスト!VÉGAは比較的初期録音である。

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