商品コード:1325-011[VSM] M.デュリュフレ, M.M.デュリュフレ(org) / バッハ:Org曲集-5

[ 1325-011 ] Bach, Maurice Duruflé, Marie-Madeleine Duruflé – Préludes Toccatas Fantaisies Et Fugues 5


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商品コード: 1325-011

作品名:バッハ:Org曲集-5/前奏曲とフーガ ト長調 B.550, 前奏曲とフーガ 変ホ長調 B.552 | 前奏曲とフーガ イ短調 B.551, 8つの小前奏曲とフーガ(前半4曲)~第1曲 ハ長調 B.553, ~第2曲 ニ短調 B.554, ~第3曲 ホ短調 B.555, ~第4曲 ヘ長調 B.556
演奏者:M.デュリュフレ, M.M.デュリュフレ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 815
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 軽度のシール剥がれ跡あり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---赤白SCニッパー段なし大STÉRÉO, 12時にMade in France(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YLA 1306 21/2YLA 1307 21 (ラウンド小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのフランス録音ステレオ製造を示す2YLA***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパーM6 242064/M6 242065, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1965年頃製造分, 銀大ニッパー内溝フラット盤は存在せず, 赤白SCニッパー段付きレーベル存在せず, これより古いステレオ・レーベルは存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループのフランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 表記されたジャケット番号:ASDF 815, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景・金ステレオシール付き), 元々リブレットは付かない, 内ジャケに窓なし(窓付き存在せず), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケツトである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., デザイン不明, ペラジャケット存在せず, 棒付厚手ボードジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:【ステレオの入荷は初!】---1964年頃のフランス・オー=ド=フランス地域圏エーヌ県・ソアソンのCathédrale De Soissonsでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1965年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:FALP 815/ASDF 815(当装丁)にて初リリース→1968年頃CVA 815に変更, デュリュフレ夫妻はバッハの前奏曲とフーガ他B.531~B.582までの31+5曲録音, FALP/ASDF 811-817の全7枚36曲で完結と思われる, これはそのVol.5のステレオ・オリジナル, Vol.5のステレオの入荷は初!使用楽器:ソアソン聖堂の大オリガン

商品詳細:モーリス・デュリュフレ、1902年仏・ノルマンディ生まれの作曲家兼オルガン奏者で1986年にパリ近郊で亡くなった。18歳でパリ音楽院に入学後、マルセル・デュプレの助手となり、サンテティエンヌ・デュ・モン教会のオルガニストを務める。プーランクのOrg協の初演もしている('39年デゾルミエール指揮)。当盤ASDFの音は素晴らしく、超低音の響きや大きなダイナミックレンジなど、オルガンの全てを再現できる。ERATOのアランに並ぶ名演だろう。過去にVol.1/2の入荷があったが続く番号がないため全貌の不明な曲集だったが、どうやら「前奏曲とフーガ」に絞った録音だったようである。B.531~B.582までの31+5曲で、FALP/ASDF 811-817の全7枚36曲で完結と思われる。もう一人の奏者マリー・マドレーヌ・デュリュフレ(Marie-Madeleine Duruflé)はモーリス・デュリュフレの奥さん(1921-1999)で旧姓はChevalier。La Voix De Son Maîtreとしてはデュリュフレ夫妻でバッハのオルガン全集を完結させるつもりはなかったようである。La Voix De Son Maîtreで初めてバッハのオルガン全集が完結したのはリオネル・ロッグが最初で1976年のことである。ロッグによる3回目の全集で20枚組の箱で発売された。La Voix De Son Maîtreはバッハのオルガン全集にはさほど積極的ではなかったことが解かる。

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