作品名：モーツァルト:メヌエット集Vol.1+2/12のメヌエットK.585～第1～第6曲 | 同～K.585～第7～第12曲 | 6つの舞踏用メヌエットK.599(全6曲) | 4つのメヌエット K.601(全4曲), 2つのメヌエット K.604(全2曲)

レーベルタイプ：【フランスでの第2版】---赤輪青地図浅中溝×2, 12時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:DF 66/67(頭にDFの付かない初期番号), Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:DF 66 1C1/DF 66 2C2・DF 67 1C1/DF 67 2C1(ストレート小文字スタンパー・Pathé初期タイプ), DF録音製造を示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 再補助マトリクス:ストレート・Mスタンパー・M3-137688/M3-137691・M3-137692/M3-137693, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラーPART 15091/PART 15094・PART 15095/PART 15096, ストレートタイプ3種併存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1958年頃の製造分, 2枚とも赤輪青地図内溝レーベルが存在する(1955年分), 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 最古レーベル・最厚プレスではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, レーベルの青輪の色が紺に近い最も濃い色が存在する可能性あり, 第2版, 2nd issue

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---青灰色系両面クロス紙・シングルペラ(朱色文字・サークルなし)×2, 表記されたジャケット番号:DF 66/DF 67, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号年号:不明(年号記載ないが当ジャケットであると思われる), 製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel, 印刷:不明・フランス製, シングルクロス紙の最初期分, 見開以前のシングルジャケット, 見開ジャケットはこの後になる, これより古いジャケット存在せず, 青系初期ジャケットは存在しないと思われる, オリジナル, original

トピックス：1954-5年頃パリでのモノラル録音, 録音技師:André Charlin(アンドレ・シャルラン・記載なし), プロデューサー:不明, 1955年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:DF 66/DF 67(10"・バラ2枚・赤輪青地図内溝レーベル・フラット盤・当ジャッケト入りにて初リリース→1958年頃同一番号・赤輪青地図浅中溝レーベル・フラット盤・当ジャッケト入りにて変更される(当盤), バラ発売だが連番2枚で完結する(録音はこの2枚分だけ), モーリス・エウィッツの初期モーツァルトシリーズの一つ, バラ2枚セットは簡単にはできない, これは1958年頃製造の第2版盤がオリジナル・ジャケットに入るケースの2枚で第2版となる, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細：モーツァルトが残した管弦楽のメヌエットを24曲収録。これらはボスコフスキーがDECCAに残した舞曲とマーチシリーズでも聴く事ができる。分類は舞曲として扱われる。実にモーツァルトらしい作品で他の作曲家には見当たらない。曲はK.585/599/601/604でメヌエットの全てではないが、LP録音された最初のものだろう。エウィッツによる演奏、バラ2枚連番で揃うのはなかなか無い。DFらしいエコー分のないストレートな音でフランス的な華がある。

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