商品コード:1326-058p[DECCA] H.クナッパーツブッシュ指揮/ ブラームス:大学祝典序曲, ハイドン変奏曲 他

[ 1326-058p ] Hans Knappertsbusch, Wiener Philharmoniker, Lucretia West, Vienna Academy Male Voice Choir ‎– Music Of Brahms


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商品コード: 1326-058p

作品名:ブラームス:アルト・ラプソディOp.53, 悲劇的序曲Op.81 | 大学祝典序曲Op.80, ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
演奏者:H.クナッパーツブッシュ指揮ウィーンpo./ウィーン・アカデミーcho. L.ウェスト(ca)
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 5394
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面12時に微かに9回出る凸あり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---橙/銀外溝, 12時方向にMade in France, 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:CA ARL 3657-1A/CA ARL 3658-1A (ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCA規格のモノラル製造を示すCA ARL***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, マトリクスのイニシャルAはGuy Fletcher (ガイ・フレッチャー)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):フランス盤には存在せず, 再補助マトリクス(9時):01/11, 1950年代のスタンパーによる1957年頃の製造分, 旧番号存在せず, フランス盤に橙/金内溝レーベル存在せず, 橙/金外溝レーベル存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1A/1Aが最古), カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず(米国のみ存在), RIAAカーヴではない, DECCAグループ・オーストリア音源の仏DECCA制作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでの第2版】---折返表コートペラ, 2時に黒ベース◇□DECCA Disques, 表記されたジャケット番号:LXT 5394, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Disques Decca. Paris, 印刷:Dehon & Imp. Paris, フランスで同一デザインだが折返表半ツヤペラジャケットが存在する, フランスでこれより古いジャケット存在する, 英国とはデザインが異なる, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
トピックス:1957年6月ウィーンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1957年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年モノラル:LXT 5394(銀外溝フラット)で初リリース, SXLは未発売(但し米LONDON: CS 6030(ステレオ)が1958-9年にリリース), フランスでは1957-8年仏DECCA:LXT 5394(当レーベル装丁・折返表半ツヤペラジャケット入り)にて初リリース, これはフランスでのオリジナル盤が折返表コートペラの第2版ジャケットに入るケースでほぼオリジナルといえる盤, 英国では長らくステレオプレスは存在しなかったが1973年eclipseシリーズ:ECS 701で英国初ステレオプレスがリリースされた(ZALスタンパーの真正ステレオ), フランスはジャケットデザイン(秀逸)が英国と異なる, 仏盤の入荷は3度目の希少盤, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1957年モノラルのLXTのみ発売の珍しいH.クナッパーツブッシュ指揮ウィーンpo.録音。SXLは未発売。タイトルは「Music of Brahms」。管弦楽曲を4曲。クナ・ファンならば興味を惹かれる内容だろう。内1曲はアルトと男性合唱の為のラプソディーOp.53。あと録音が1年遅ければ、SXLとして発売されたに違いない。ウィーンpo.自体のポテンシャルもさることながら、この名門オケをここまで歯切れ良く操れるものなのか?指揮者の力量というものは、本当に凄い。品が良く、しかも瞬発力のある素晴らしい演奏!SXLは未発売だがステレオ盤は1958年頃に米LONDON:CS 6030で発売。その後1970年代に入り、eclipseシリーズのECS 701で発売された。しかしリアルタイムのオリジナルプレスに勝るものはない!

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