商品コード:1326-056[VSM] G.プレートル指揮/ サン・サーンス:動物の謝肉祭, プーランク:典型的動物

[ 1326-056 ] Poulenc / Saint-Saëns / Orchestre De La Société Des Concerts Du Conservatoire, Georges Prêtre, / Le Carnaval Des Animaux



通常価格:¥ 5,500 税込

¥ 5,500 税込      

商品コード: 1326-056

作品名:サン・サーンス:組曲「動物の謝肉祭」(14曲) | プーランク:組曲「典型的動物」(全6曲)
演奏者:G.プレートル指揮パリ音楽院o. A.チッコリーニ, A.ワイセンベルク(pf)M.デュボスト(fl)R.コルディエ(vc)M.カズーラン(cb)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVA 920
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---赤白SCニッパー段なし中STEREO (Gravure Universelle STEREO), 12時にMade in France(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CVA 920, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YLA 1397 21/2YLA 1398 21 (ラウンド小文字スタンパー・英EMI/Pathéタイプ), 英国EMIグループのフランス録音ステレオ製造を示す2YLA のフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパーM6 250322/M6 250323, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, フランス型ラウンド本体とラウンドMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1966年頃製造分, 旧番号存在せず(ASDFはない), 銀大ニッパーレーベル存在せず, 赤白SCニッパー段付レーベル存在せず, これより古いステレオ・レーベルは存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのステレオオリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 10時に地色ベース□STEREO Gravure Universelle □ニッパーマーク □地球儀 EMI, 表記されたジャケット番号:CVA 920, Price Code:なし, 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓なし(窓付き存在せず), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G., 棒付ボード以前の折返ペラジャケットは存在せず, 棒付厚手ボード(粗目紙厚手)存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのステレオオリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:1965/1966年パリでのステレオ録音, 録音詳細不明, , 英国では1967年Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ASD 2316(赤SCニッパーレーベル)にて初リリース, フランスでは1967年仏La Voix De Son Maître:CVA 920(当装丁)にて初リリース→1969年頃CVC 920(赤白SCニッパー段なしし小STEREO)→1971年頃CVB 1920(カラー切手ニッパー)→1971年頃CVL 1920(カラー切手ニッパー)→1973年頃2C 069-10973(カラー切手ニッパー)---1976年頃同一番号(赤EMIニッパー)---と変遷する, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル

商品詳細:仏の一流奏者による「謝肉祭」と「典型的動物」。特にB面のプーランクのバレエ曲「典型的動物」が大変素晴らしい。プロローグと6場とエピローグによる全8曲構成。1940年ラ=フォンテーヌの「寓話」より、S.リファールが台本を作り'42年パリ・オペラ座にて初演。フランス的なエスプリに富んだ美しい曲である。今すぐにでもTVのCMから流れてきそうな親しみやすいメロディー、あるいは映画の1シーンを色取る音楽として、一度聴いたら忘れられない曲。なかなか録音されない曲だけにこれは貴重な録音といえる。バレエ音楽「典型的動物」は1940年にパリ・オペラ座からの依頼で作曲され、1941年に完成されたバレエ音楽である。プーランクはバレエの題材として、詩人ラ・フォンテーヌの『寓話』の中から使用することを考え、プーランクは6篇の詩を選び出した。バレエ版は全8曲構成となっており、以下の通りである。演奏時間は約31分。第1曲「夜明け」 (Petit jour)--第2曲「クマとふたりの仲間」 (L'ours et les deux compagnons)--第3曲「アリとキリギリス」 (La cigale et la fourmi) - 原題通り『セミと蟻』と表記される場合もある。--第4曲「恋するライオン(英語版)」 (Le lion amoureux)--第5曲「中年男と2人の愛人」 (L'homme entre deux âges et ses deux maîtresses)--第6曲「死神ときこり(英語版)」 (La mort et le bûcheron)--第7曲「2羽の雄鶏」 (Le combat des deux coqs)--第8曲「昼の食事」 (Le repas de midi)。バレエ音楽とは別に組曲版が存在し、組曲版はバレエ版の第2・3曲を除いた全6曲で構成されており、以下の通りである。演奏時間は約20分。第1曲「夜明け」 (Petit jour)--第2曲「恋するライオン」 (Le lion amoureux)--第3曲「中年男と2人の愛人」 (L'homme entre deux âges et ses deux maîtresses)--第4曲「死ときこり」 (La mort et le bûcheron)第5曲「2羽の雄鶏」 (Le combat des deux coqs)--第6曲「昼の食事」 (Le repas de midi)。ここでは組曲版で演奏されている。ストーリーは「夜明け」を起点に動物たちの織りなす紙芝居に始まり、「恋するライオン」~「二羽の雄鶏」で社会を投影し、「昼の食事」で幕を閉じるという構成であるとされる。プーランクは「小象ババールのお話し」など子供向けの作品も書いていて、この分野で才能を発揮した作曲家であった。

プレートルの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)