商品コード:1327-026p[COLUMBIA] S.フランソワ(pf) / Unique Récital・ショパン作品集

[ 1327-026p ] Chopin - Samson François – Samson François Chopin Recital


通常価格:¥ 9,900 税込

¥ 9,900 税込      

商品コード: 1327-026p

作品名:Unique Récital・ショパン作品集/英雄ポロネーズOp.53-6, 夜想曲5番嬰ヘ長調 Op.15-2, 即興曲第4番 嬰ハ短調Op.66 「幻想即興曲」, 練習曲3番 ホ長調Op. 10-3「別れの曲」, 練習曲5番 変ト長調Op.10-5 「黒鍵」, 練習曲2番 ヘ短調, 練習曲12番 ハ短調Op.10-12「革命」 | バラード1番Op. 23, ワルツ7番 Op.64-2, ワルツ6番Op.64-1「小犬のワルツ」, ワルツ9番Op.69-1「告別」, スケルツォ2番Op. 31
演奏者:S.フランソワ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:SAXF 181
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面冒頭に10周分程度ザー音入る, B面3時~7時方向に微かに8+10+30+30回出る斜めスレ, 1時方向に目立つスレ2本あるが実際は殆ど出ない, 実際に出るのは長い斜めスレで各所で微かに断続する・上記を含め200回程度と思われる, 強いティック音はない
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---紺/銀音符段付stéréo, 3時に33 1/3 Tours minule, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SAXF 181, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:YLX 1064 21/YLX 1065 21 (ストレート小文字スタンパー・英COLUMBIA/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系フランス音源ステレオ製造を示すYLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型のフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 208082/M6 208083 (最古), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ストレート本体とストレートMスタンパーの2種並存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1960年製造分, 旧番号存在せず, 紺/銀音符stéréo段付レーベルのステレオ最初期分, フランスにこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 更に古いマトリクス存在せず(21/21が最古), EMIグループCOLUMBIA系フランス音源の仏COLUMBIA製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返両面紙ペラ, 6時に地ベース♬COLUMBIA , 12時に Théâtre Des Champs-Elysées, 2時に〇型金ステレオシール付き, 表記されたジャケット番号:SAXF 181, Price Code:なし, 背文字:あり(赤色・クリーム背景・上下絞り), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:Imprimé Mercure Editeur. Paris, ジュベール工房のデザイン, 旧番号存在せず, 棒付きジャケットはこの後になる, フランスでこれより古いステレオ・ジャケット存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
トピックス:【ステレオ・オリジナルの超希少タイトル!】---1960年パリ・サル・ワグラム(Salle Wagram)でのモノラル/ステレオ録音, タイトルはシャンゼリゼ劇場での「ユニーク・レシタル」だが実際はスタジオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1960年仏COLUMBIA:FCX 861/SAXF 181(当装丁)にて初リリース→1963年頃・SAXF 861(紺/銀音符stéréo段なし・ペラジャケット/棒付き粗目ジャケ入り)→1966年頃・CCA 861→CVD 861(白SCニッパー大stereo)→同一番号(白SCニッパー中stereo)→同一番号(白SCニッパー小stereo)→同一番号(カラー切手ニッパー)→2C 053-10249(カラー切手ニッパー)→同一番号(赤EMIニッパー)と変遷する, これは1960年の初年度リリース分ステレオ・オリジナルで超希少タイトル!, フランソワのショパン・リサイタルという点で音質も良く充分満足いただける, SAXF 181で盤質7は滅多にない, ステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:1960年サル・ワグラムでのフランソワのショパン・リサイタルLP。タイトルは「Unique Récital Au Théâtre Des Champs-Elysées」でライブ録音のようなタイトルだが実際はシャンゼリゼ劇場ではなく、サル・ワグラム(Salle Wagram)であるので注意。1952年のFCX 180とは別録音。ショパン・リサイタルはこの他1964年のサル・プレイエルが最後。1950年代のリサイタル盤より自由度が増しているが、それは諸刃の剣であり、自由すぎて曲が崩壊してしまう事もあったという。この録音は乗りの良さが成功しているケース。10年後の1970年、不摂生がたたり亡くなった。あまりに感性頼みのピアニスト。刹那的できらめきが随所に表れる。「Unique Récital」というタイトルでFCX 861/SAXF 181→SAXF 861→CCA 861で仏COLUMBIA発売された。1967年頃から全ての仏COLUMBIA音源はLa Voix De Son Maîtreに統一され、CVD 861(白SCニッパー小stereo段なし)で始まると思われる。中間には様々なプレスが存在し1980年代まで再版が継続したフランソワの代表的なショパン・リサイタルである。どの盤で聴いてもタップリのフランソワらしさを味わえると確信できる録音で、まさにユニークな演奏である。曲は小品12曲。彼の洒落っ気のあるタッチは、ショパンが最もわかりやすく、冒頭のポロネーズ一つとっても、これだけ軽やかに、流麗に、この重い曲をこなせるピアニストは多くない。心憎い程のスタイリッシュなショパン!この録音は毎年のようにプレスが繰り返された人気盤でプレスの種類が非常に多い番号である。SAXF 181は初年度発売分のステレオ・オリジナル!当社ではプレス世代で価格を調整しており、それなりの金額としている。プレスを全て把握しているから出来る安心な価格である。フランソワのショパンを何か1枚とお考えなら当録音をお勧める!

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