商品コード:1327-015n[COLUMBIA] O.クレンペラー指揮/ ベートーヴェン:序曲集

[ 1327-015n ] Beethoven ‎– Beethoven Fidelio Overture, Leonore Overtures


通常価格:¥ 5,500 税込

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商品コード: 1327-015n

作品名:ベートーヴェン:序曲集/序曲「レオノーレ」1番Op.138, 序曲「レオノーレ」2番Op.72a | 序曲「レオノーレ」3番Op.72b, フィデリオ序曲 Op.72c
演奏者:O.クレンペラー指揮フィルハーモニアo.
プレス国:南アフリカ, South Africa
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:SAXJ 2542
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【南アフリカでのステレオ・オリジナル】---水色銀音符(B/S), ★ Stereo Phonic ★, グルーヴガード厚, 6時にPressed in South Africa by EMI(S.A.) LTD., 表記されたレコード番号:SAXJ 2542, TAX Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)1なし, スタンパー/マトリクス:YAX 1101-2/YAX 1100-2 (ラウンド小文字スタンパー・英国EMIタイプ), EMIグループ英国録音ステレオ製造を示すYAX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):なし, 再補助マトリクス(9時):なし, 1960年代のスタンパーによる1964年頃製造分, カッティング担当:不明, 水色銀音符段付(B/Sレーベル)の最初期分(英国には存在せず), 南アフリカでこれより古いステレオレーベル存在せず, 南アフリカでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ英国系音源の南アフリカCOLUMBIA制作プレス, 工場:不明, 南アフリカでのステレオ・オリジナル, original for stereo in South Africa
ジャケット:【南アフリカでのステレオ・オリジナル(英国製にシール貼り)】---英国製三方折返表コート, 表記されたジャケット番号:SAXJ 2542(SAX 2542にシール貼り), Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)1962/1964(C)1955, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., これより古いステレオジャケット存在せず, 英国製ステレオ・オリジナルジャケットの裏面番号上にSAXJ 2542のシール貼りした南アフリカでのステレオ・オリジナル, original for stereo in South Africa
トピックス:レオノーレ 序曲第1~3番:1963年11月/フィデリオ 序曲:1962年2月ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1964年Columbia Graphophone Company Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA:33CX 1902/SAX 2542(赤SC音符レーベル)にて初リリース, 南アフリカでは1964年頃南アフリカCOLUMBIA:SAXJ 2542(当装丁)にて初リリース, 南アフリカ盤は当社初入荷の珍品, 英国では使用が終了した1世代前のB/Sレーベルが使われている, 音質は英国盤と同等でダイナミック!なかなか良い!, 4曲とも1954/1955年の旧モノラル録音が存在するため2回目録音となる, フランスでは同年仏COLUMBIA:FCX 1016/SAXF 1016で初リリース, ドイツでは独COLUMBIA:C 80898/STC 80898が初リリースだが表面隆起の危険因子を持つプレス→1C 063-00583, 序曲のOp.番号は現代に合わせた(ジャケ裏表記と異なる), ステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:オペラ「フィデリオ」にまつわるベートーヴェンの序曲集。同じオペラに対し4種の序曲が存在するのは、このオペラが完成するまでに何度も書き変えられた経緯がある為である。ベートーヴェンはこのオペラの題材を当初、主人公「レオノーレ」としたが失敗に終わり、その後3度目の変更で「フィデリオ」に落ち着いた。その為に4種もの版が存在し、最初の3つは演奏会用序曲として独立した。ベートーヴェン唯一のオペラとなった「フィデリオ」は生みの苦しみの末に完成を見た。O.クレンペラー指揮フィルハーモニアo.はこれらを1954年頃のモノラル録音と、1962-3年のモノラル/ステレオ録音の2回録音している。当盤は4曲とも後年の2回録音である。ゴージャスなステレオの音質も痛快である。このような主役になれない曲をまるで主役のように演奏してしまうところがクレンペラーの強みと言える。ジャケットにはゴヤの絵画が使用された。クレンペラーならではのゆったりしたテンポで厚みのあるオケの音質が素晴らしい。

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