商品コード:1327-007n[ETERNA] O.スウィトナー指揮/ モーツァルト:魔笛(全曲)

[ 1327-007n ] Mozart ‎– Die Zauberflöte Otmar Suitner Staatskapelle Dresden


通常価格:¥ 16,500 税込

¥ 16,500 税込      

商品コード: 1327-007n

作品名:モーツァルト:魔笛(全曲)/Erster Aufzug Nr. 1–3--Erster Aufzug Nr. 4–7-- | --Erster Aufzug Nr. 8 Finale--Zweiter Aufzug Nr. 9–15-- | --Zweiter Aufzug Nr. 16–21 Finale (Anfang)--Zweiter Aufzug Nr. 21 Finale (Schluß)
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk. /ライプツィヒ放送cho. S.ゲスティ, H.ドーナス, H.L.クーゼ(s)G.シュレーター(ms)A.ブルマイスター, A.イリゲン(a)T.アダム, S.フォーゲル(bs)P.シュライアー(t)G.ライブ(br)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 173-5
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚セット, 3 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:第2面10時に微かに29回出るスレあり→7とした
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ】---黒/銀, 〇〇STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:826 173/826 174/826 175, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:826 173-1A/826 173-2B・826 174-3A/826 174-4A・826 175-5B/826 175-6B(ラウンド中文字/ラウンド小文字スタンパー・ETERNA旧/通常タイプ), ETERNA録音ステレオ製造を示す826***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:F1 WN ST/G1 GR NST・F1 WN ST/F1 WN ST・J1 WN/J1 WN, 再補助マトリクス:A1A1 O/A1 P・A1 I/A2 H・A3 W/A1 M, 再々補助マトリクス:あり(判別不明), 1971年6月/1971年7月・1971年6月/1971年6月・1971年9月/1971年9月製造のスタンパーによる1974~5年製造分, V字ステレオ存在せず, 825 1**の初期番号存在せず, ツヤレーベル存在せず, ED存在する(1974年以降リリース分), これより古いレーベル存在せず, 但し更に厚手の1971年製造分存在する, 最古レーベルだが最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, 更に古い再補助マトリクスは存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ノーマル・カップリング, ETERNA音源のETERNA制作プレス, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45 , オリジナル・タイプ, original type
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---外周4面白クロス紙表ツヤ箱, 36ページのリブレット付, 表記されたジャケット番号:826 173-175, Price Code:36..30 M, 背文字:あり(黒色型押・白クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:Ag 511/49/71(リブレット裏), 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/49/71(当ジャケットである・一致), 製作:VEB Deutsche Schallplatten. Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, これより古いジャケット存在せず, EDジャケットも存在する(1974年以降リリース分), オリジナル・, original
トピックス:1970年6月27-29日ドレスデン・ルカ教会スタジオ(Studio Lukaskirche, Dresden)にてステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, ライナー制作:Ingrid Hauk, 対話ディレクター:Hans Dieter Mäde, テキスト:Götz Friedrich, 学術的コンサルタント:Horst Neumann, 1971年VEB Deutsche Schallplatten Berlin.DDRによりコピーライト登録・同年黒/銀レーベルで初リリース, これは同じレーベルで全6面1971年のスタンパーによる1974~75年製造の盤が1971年製造のオリジナル箱に入るケースで見た目は完全なオリジナルだが盤は3年程度後のプレスとなるオリジナル・タイプ初期盤, 1971年発売分は当社でも2回程度しか入荷がない希少タイトル(見た目には違いは分からない), O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.による傑作録音で四大オペラ録音で最も人気が高い, 1979年頃黄色の箱で再版となる, 完全な初出は殆ど入荷がない, 1974年頃同一番号のままモーツァルトEDに採用された為ED黒/銀レーベルのケースもあるがその場合初出ではない(同一デザインで箱の右上にETERNA EDITIONが付く), 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★, これは1974~5年頃製造の完全初年度分ではない初期分!1971年分は35.000円程度する

商品詳細:スウィトナーの最高傑作がこの「魔笛」。ソプラノにS.ゲスティを迎え、全モーツァルトのオペラ中(彼の録音で)最も評価が高い。箱には2つのタイプがあり、ETERNAレーベルで'71年旧スタンパー厚手プレスが入るものと、'74年以降のプレスでETERNA EDITIONレーベルが入るものがある。勿論、音質には差があるのは確か。運良く厚盤を入手出来たならば、残すはDECCAなどの高額盤のみ考えれば良いのでは?スウィトナーの美学とETERNA音質の最高のコラボ!スウィトナーは四大モーツァルト・オペラを録音しているが「魔笛」が最も出来が良く、人気が高い。1971年に発売され、その後見た目もマトリクスも全く同じで1976年頃まで数回プレスされたので、プレス年代の見極めは難しい。1971年分はかなり厚い重量盤が入る。1974年頃同一番号のままモーツァルトEDに採用され、箱のデザインが変わるが、ED以前のプレスも再版されている。補助マトリクス(Time Code)の年号がそのままプレス年とはならない。ETERNAの難しさは其処にある。信頼の置ける業者からはっきりしたプレス年代を開示された上で購入すべきだろう。但し名演である点に変わりはない。プレス年代と価格のバランスである。

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