商品コード:1328-056p[DGG] E.ベルナートヴァ(pf) ヤナーチェクQt. / ブラームス:Pf五重奏曲

[ 1328-056p ] Brahms ‧ Eva Bernáthová ‧ Janáček Quartet – Klavierquintett F-moll Op. 34


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1328-056p

作品名:ブラームス:Pf五重奏曲Op.34/--Allegro Non Troppo--Andante, Un Poco Adagio-- | --Scherzo: Allegro-- Poco Sostenuto - Allegro Non Troppo
演奏者:E.ベルナートヴァ(pf)ヤナーチェクQt.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 009 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A : 裏面に軽度の波打ちあり
キズ情報:A面8時に微かに3分程度断続する1.5cmの軽スレ, 7時に殆ど出ない2cmの軽スレあり, 影響は小さく7で問題ないレベルだが7/6とした
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝, STEREO ○○ST33, フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:LAB 0556⁴ 138 009⁴ A Ⅱ/LAB 0557⁶ 138 009⁶ B Ⅱ (ラウンド小文字マトリクス・DGG通常タイプ), DGGステレオを示す13***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:K8 A/J8 Q, 再補助マトリクス:幅広レコード番号マトリクス・138 009 A/138 009 B, 両面にMade in Germanyの刻印あり, 1958年10月/1958年9月頃製造のスタンパーによる1958年頃製造分, チューリップALLEレーベル・フラット盤のステレオ最初期分, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル・タイプ】---見開糸縫中入薄2色刷共通デザイン・下に細字ステレオ両面紙, 上部に窓・6時に赤字でLangspielplatte ○○ST33, 赤ステレオシール付き, ジャケ裏:クリーム, 表記されたジャケット番号:138 009 SLPM, Price Code:なし, 背文字:なし(初期タイプ), ジャケ裏年号:11/58, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:9/58(当ジャケットではない・年号違いあるが同一装丁), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft. mbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, ドイツでこれより古いステレオ・ジャケット存在せず(正確には同一装丁だが裏年号9/58あり), ステレオ・オリジナル・タイプ, original type for stereo
トピックス:1957年頃のモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1958年頃Deutsche Grammophon GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:18 516 LPM/138 009 SLPM(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分ステレオ・オリジナル, ステレオ・オーディオファイルプレス!E.ベルナートヴァー(pf)ヤナーチェクQt.はSUPRAPHONにフランク(SUA 10471/SUAST 50471)とショスタコーヴィチ(SUA 10188/SUAST 50045)のPf五重奏曲を録音, DGGにドヴォルザーク(18 379 LPM・モノラル録音)とブラームス(18 516 LPM/138 009 SLPM)のPf五重奏曲を録音, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:ヤナーチェクQt.は1947年スロヴァキアで発足。西側で積極的に活動し、WESTMINSTER、DECCA、DGGに名演を残す。これは'60年代中頃と見られる。ピアノのベルナートヴァと共演したピアノ五重奏。全員がスラヴ人、ボヘミアへの郷愁をかきたてる優れた録音。曲の内容にまで切り込むようなQt.と、溶け合うようなピアノの音色が室内楽のあるべき姿を示している。静と動のメリハリが効いた名演。同メンバーのピアノ五重奏はSUPRAPHONに2曲、DGGに他2曲あり。ピアノのエヴァ・ヴェルナトーヴァ( 1922-2019)・旧姓スラーニはハンガリー生まれの女性ピアニスト。後にチェコに帰化した。7歳でブダペストのリスト・アカデミーに入学。そこで彼女は最初にベーラ・ボゾルメニ=ナギに師事し、その後ウィーンのパウル・ワインガルテンに師事した。ドイツ軍の侵攻により家族は1945年1月までゲットーで過ごした。チェコのヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ベルナートと出会った。二人は1947年に結婚し、プラハに定住した。チェコでコンヴィチュニーと共演している。そこでチェコの作曲家レオシュ・ヤナーチェクと知り合う。これが縁でヤナーチェクQt.と共演をするようになり、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドをツアーした。ベルナートヴァーはヤナーチェクQt.とは別に多くの協奏曲、ソロ録音を行っている。 1968年8月にソ連がチェコスロバキアに侵攻した後、彼らはプラハの家を完全に手放し、夫婦でロンドンに移住した。1974年、エヴァ・ベルナトーヴァは公共のコンサート活動から撤退した。 1970 年から 1991 年まで、彼女はロンドンのトリニティ音楽大学でピアノ教師として後進の指導に当たった。2019年ロンドンで亡くなった。ヤナーチェクQt.は早い時期から西側に録音をしていて、知られたチェコの団体であった。

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