商品コード:1328-054p[DGG] アマデウスQt./ ハイドン:弦楽四重奏曲57, 65番

[ 1328-054p ] Haydn, Amadeus-Quartett ‎- Streichquartette G-dur Op.54 Nr. 1 Und B-dur Op. 64 Nr. 3



通常価格:¥ 16,500 税込

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商品コード: 1328-054p

作品名:ハイドン:弦楽四重奏曲57番Op.54-1 Hob.Ⅲ:58「第1トスト四重奏曲」 | 弦楽四重奏曲65番Op.64-3 Hob.Ⅲ:67 「第3トスト四重奏曲」
演奏者:アマデウスQt.(N.ブレイニン, S.ニッセル(vn)P.シドロフ(va)M.ロヴェット(vc))
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 071 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝, STEREO ○○ST33, フラット重量, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:138 071 A/138 071 B (ラウンド小文字マトリクス・DGG通常タイプ), DGGステレオを示す13***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:H9 D/H9 B, 再補助マトリクス:幅広レコード番号マトリクス・138 071 A/138 071 B, 両面にMade in Germanyの刻印あり, 1959年8月/1959年8月頃製造のスタンパーによる1959年頃製造分, チューリップALLEレーベル・フラット盤のステレオ最初期分, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(A/Bが最初), モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---薄2色刷共通デザイン・下に細字ステレオ両面ツヤペラ, 上部に窓・6時に赤字でLangspielplatte ○○ST33, 赤コンパチ・ステレオシール付き, ジャケ裏:クリーム, 表記されたジャケット番号:138 071 SLPM, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏年号:12/59, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:12/59(当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft. mbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, ドイツでこれより古いステレオ・ジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1957年頃のモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1957年Deutsche Grammophon GmbHによりコピーライト登録・同年9月DGGからモノラル: 18 392 LPM(チューリップALLE内溝レーベル・濃2色刷共通デザインジャケット入り)にて初リリース, ステレオは1959年12月138 071 SLPM(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分ステレオ・オリジナルで非常に希少! 当最初期ステレオ・ジャケットに入るステレオ盤は特に希少!ステレオ・オーディオファイルプレス!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, メンバー:Violin – Norbert Brainin, Siegmund Nissel Viola – Peter Schidlof Cello – Martin Lovett

商品詳細:アマデウスQt.と言えばベートーヴェンが連想されるが、ハイドンはベートーヴェンとはまた違ったアプローチで、より温和な雰囲気を出す。英国の団体ながらドイツ的なスタイルを持ち、キビキビとしたフォルムでモーツァルト等も残す。むろん、このハイドンにも同一のスタイルが生きていて、長年同じメンバーという息のぴったり合ったEns.。ハイドンは曲の数が多いが、アマデウスQt.におまかせというならこれだ!アマデウスQt.は1948年にロンドンで結成された弦楽四重奏団。第1ヴァイオリン:ノーバート・ブレイニン、第2ヴァイオリン :ジークムント・ニッセル、ヴィオラ:ペーター・シドロフ 、チェロ:マーティン・ロヴェットでデビューし、1987年シドロフの死による解散まで39年間という長きに亘り完全同一メンバーで活動を行った団体であった。芸風はウィーン的であり、ドイツ、オーストリア風とみなされていた。DGGへの録音で世界にその名が知られたが、DGG以前のモノラル期にも相当数の録音がある。1950年頃からDGGに録音を行うが、DGGだけでも長い期間に亘り同じ曲を何度も録音している。モノラル期とステレオ期で何方も録音している曲も多い。ハイドンの場合、モノラル期だけ見ても1951-7年の間に57番・58番・65番・72番 ・74番・81番・83番の6曲ある。勿論この中の多くがステレオ期に再録音していると思われる。これは1957年頃の2曲で、1957年頃モノラルが先行リリースされ、ステレオは1959年になって初リリースされた。曲名は時代によって変わるが、当ジャケットは現行番号の通りである。アマデウスQt.の良い時代の録音!

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