商品コード:1328-033b[VSM] P.トルトゥリエ(vc)/ ドヴォルザーク:Vc協奏曲

[ 1328-033b ] Dvořák - Paul Tortelier, Sir Malcolm Sargent



通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1328-033b

作品名:ドヴォルザーク:Vc協奏曲Op.104/ Allegro-- | -- Adagio Ma Non Troppo-- Finale (Allegro Moderato - Andante - Allegro Vivo)
演奏者:P.トルトゥリエ(vc)M.サージェント指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 443
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版】---銀大ニッパー段付, 9時にMade in France(横銀文字), 3時に33 1/3 Tours minule, 6時にLongue Durée Microsillon, グルーヴガード厚手, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 766-2N/2XEA 767-1N (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ英国録音モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6-172821/M6-172820, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 英国型ラウンド本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分, 旧番号存在せず, 銀大ニッパー内溝レーベル・フラット盤存在する(1957年分), これより古いレーベルは存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, フランスにステレオ初期盤は存在しない, RIAAカーヴである(フラット盤はそうではない), EMIグループ英国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでの第2版, 2nd issue in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレットのコピー付き, 表記されたジャケット番号:FALP 443, Price Code:Série de Luxe(記載なし), 内ジャケ窓なし(窓付き存在する), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房デザイン, フランスでこれより古いモノラルジャケット存在せず(但し内ジャケ窓付あり), フランスでのモノラル・オリジナル・タイプ, original type for mono in Fr.
トピックス:1956年ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1956年The Gramophone Co. Ltd.によりコピーライト登録・同年1月His Master's Voice:ALP 1306(金大ニッパー段付レーベル)にて初リリース→1971年XLP 30018, ステレオはASDは未発売だが1971年SXLP 30018で初リリースされた, フランスでは1957年頃モノラルのみLa Voix De Son Maître:FALP 443(当装丁)にて初リリース, フランス・ステレオは1974年Trianon:2C 045-00662にて初リリース, これは1957年頃製造のオリジナル盤が1957年頃製造のオリジナルジャケットに入るケースで仏モノラル初出盤, フラット盤は滅多にない(盤質7は更に希少), これはP.トルトゥリエの初回録音で1977年プレヴィン/ロンドンso.と再録音している, 市場にあるフランス盤の大半が赤白SCニッパーレーベル!, フランスではASDFは未発売で1970年代ステレオ盤Trianonなので考える必要が無くモノラル録音と考えて大差無い!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:ドヴォルザークのVc協奏曲に名盤は多い。1956年代サージェントと入れた、トルトゥリエの盤も内容的には名盤の仲間入りできるはずだ。トルトゥリエは音の出方が甘いような印象を持たれる方も多いと思うが、ここではしっかりと芯のある生命力溢れる音を出している。表現的にはスラヴ色を薄くした西側的なもので、万人に受け入れられるはずだ。カッサンドル工房のジャケは文字だけのシンプルにして究極の美を持つ。当初モノラル録音と思われたが1971年になって英国ではSXLP 30018という番号でステレオが初リリースされた。フランスでは1974年頃TRIANONレーベルからステレオが初リリースされた。ステレオ初期盤は存在しないとみても大きな誤りではない。時代を考慮してもモノラル優位であることに間違いないだろう。1977年にプレヴィン/ロンドンso.と再録音したが初回録音には遠く及ばない録音であった。

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