商品コード:1328-029p[VSM] ソロモン・カットナー(pf)/ ブラームス:Pf協奏曲1番

[ 1328-029p ] Solomon And The Philharmonia Orchestra Conducted By Rafael Kubelik : Brahms


通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1328-029p

作品名:ブラームス:Pf協奏曲1番Op.15/--1.Maestoso -- | --2.Adagio--3. Rondo (Allegro Non Troppo)
演奏者:ソロモン・カットナー(pf)R.クーベリック指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 361
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面1時に殆ど出ない斜め軽スレ, B面6時に無音ヘアライン, 10時に極小6回出る軽スレあり→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にMade in France(横銀文字), 3時に33 1/3 Tours Minute, フラット重量, 表記されたレコード番号:FALP 361, Price Code:Ⓐ, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 432 -3N/ 2XEA 433 -3N (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループの英国録音モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパー・M6-168548/M6-170108(最古), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, 英国型ラウンド本体とストレートMスタンパー2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1956年頃製造分, 旧番号存在せず, Disques Incassable付フラット盤は存在せず, これより古い仏レーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, EMIグループ・英国音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---棒付ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), 裏面文字なし・リブレット付, 表記されたジャケット番号:FALP 361, Price Code:Série de Luxe(リブレットに記載), 背文字:あり(棒上に金色押型・黒クロス紙背景), 内ジャケ窓付き(初期ジャケット), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Mercure Editeur. Paris, カッサンドル工房のデザインと思われる(記載なし), 棒付ボード以前の折返ペラジャケットは存在せず, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【希少タイトル!】---1952年5月ロンドン・Kingsway Hallでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1955年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・England, によりコピーライト登録・同年9月 His Master's Voice:ALP 1172(金大ニッパー中溝フラット)にて初リリース, フランスでは1956年頃La Voix De Son Maître:FALP 361(当装丁)にて初リリース, フランスにペラジャケットは存在しないと思われる, フランス盤は入荷2度目の希少タイトル, これがフランスでのオリジナルと思われる, ジャケットが秀逸!イタリアでもVDP:QALP 10103でリリースされた, ステレオは存在しない, 度肝を抜く凄い迫力のモノラルオーディオファイル!ALP 1172とは次元が異なるプレス, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1952年モノラル録音。ソロモンは少年時代から神童と言われた逸材であったが、途中でコンサート活動を止めてフランスに渡りラザール・レヴィに師事したという、とても特例的なピアニストである。当盤も彼の長所が発揮された名演で、オーケストラ・パートの比重が高い当コンチェルトも、ともすると過剰になりがちなソロ・パートを非常に抑制の効いたタッチで弾き抜き、オーケストラとピアノのバランスも絶妙でこの曲の知られざる名演と断言できる。古い録音だが信じ難い高音質!とにかくオーケストラの迫力が尋常ではない!記載はないがカッサンドル工房のデザインと思われる棒付きジャケットは非常に秀逸なデザイン!ソロモンのピアノはとにかく芸術性が際立っていて美しい!

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