商品コード:1328-015[Club Français] J.C.ペヌティエ(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲23, 15番

[ 1328-015 ] Mozart, Orchestre De Chambre De La Sarre Directed By Karl Ristenpart



通常価格:¥ 13,200 税込

¥ 13,200 税込      

商品コード: 1328-015

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲23番K.488 | Pf協奏曲15番K.450
演奏者:J.C.ペヌティエ(pf)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:2389
M/S:ステレオ, stereo(stéréo compatible)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤白/黒ラウンドSTEREO COMPATIBLE, 5時にMade in France(縦表記), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CFD 2389 LPL 1339 1Y 380/CFD 2389 LPL 1339 2Y D2 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), Le Club Français Du Disque製造を示すCFD***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A/A, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersを示す, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1960年代スタンパーを用いた1967年頃の製造分, 旧番号存在せず(389はなし), フラット盤存在せず, 白字STÉRÉ(Oはセンターホール)レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---黒枠付両面紙ペラ, リブレットは元々付かない(CADENCES29号のコピー添付), 表記されたジャケット番号:N°2389, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・黒背景・上下絞り), ジャケット裏年号:336-3-67(リブレット裏), (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:336-3-67(Cadences29号の裏年号・当ジャケットである), 制作:Club Français Du Disque, Paris, 印刷:Cibouoi. Paris (Cadences 29号裏), これより古いジャケット存在せず・デザインは1種のみ(共通ジャケットを除く), モノラル存在せず, 389は存在せず, オリジナル, original
トピックス:1967年4月2-3日ザールブリュッケンの北西ザールイ(Saarlouis)の近くのフラウラウターン(Fraulautern)でのステレオ録音, 録音詳細不明, 1967年頃Club Français Du Disque, Parisにてコピーライト登録, 同年Le Club Français Du Disque:2389(当装丁)にて初リリース, モノラルは存在しない, 3桁番号の389も存在しない, スコダのカデンツァ使用, これは初年度リリース分のオリジナル, ペヌティエたちは同年同日に22番の録音もあり・それはモノラル/ステレオで出ている, 文句なしの名演, リステンパルトはこの録音の8ヵ月後の1967年12月に亡くなった, 今回特典PR冊子CADENCES 29号のコピー付, 当音源にはモノラルが存在せずレコード番号も4桁の2389の1種のみ存在, 第一級の内容!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:これがモーツァルトのピアノ協奏曲の決定盤!と呼ぶに相応しい、ペヌティエ/リステンパルトのステレオ・プレス。リステンパルトはDF時代から多くのレーベル(3/4種)に録音があり、そのどれもが今となっては録音史における遺産とも言えるもの。この人は協奏曲において特異な能力を見せる。ピアニストのジャン=クロード・ペヌティエは1942年生まれで、この録音時は25歳前後と若手だったがリステンパルトに見込まれただけあって流石の表現力を持つ。1961年にロン・ティボーで2位、この録音の後、1968年のジュネーヴ・コンクールでも1位なしの2位になっている。またリステンパルトはソリストの実力を100%以上引き出す優れた指揮者であったことが窺える。何か特別な能力があったようだ。数多のモーツァルトPf協の中でも特筆に値する素晴らしい内容!掛け値なしの名演!Le Club Français Du Disqueで通常見かける3桁のモノラル/ステレオの同一番号は存在せず、ステレオのみ2389の4桁番号1種で発売された。当番号にモノラルは存在せず、389という番号も存在しない。リブレットは元々存在せず、別売又は特典PR冊子CADENCES 29号が当盤の解説になる。Le Club Français Du Disqueも1967年頃の録音からステレオのみ発売というケースが登場する。いずれにしろ、二度と演奏不可能なモーツァルト的な世界が展開する見事なPf協奏曲。カール・リステンパルト(1900- 1967)はこの録音の8ヵ月後の1967年12月に亡くなり、ほどなくしてリステンパルトと共に発展したLe Club Français Du Disqueレーベルも閉鎖された。

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