商品コード:1328-007[CALLIOPE] M.ラガセ(cemb) / バッハ:インヴェンションとシンフォニア

[ 1328-007 ] Bach / Mireille Lagacé – L'Oeuvre De Clavier De Jean-Sébastien Bach - 1


通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1328-007

作品名:バッハ:インヴェンションとシンフォニア/2声のインヴェンション(全15曲)--第1番 ハ長調 B.772~第15番 ロ短調 B.786 | 3声のシンフォニア(全15曲)--第1番 ハ長調B.787~第15番 ロ短調B.801
演奏者:M.ラガセ(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1651
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7 : A面に紙丸シール貼りあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---銀/黒竪琴内溝, 9時にMade in France(横銀文字), 3時にGravure Universelle 33T. 1/3, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CAL 1651, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAL 1651 A T1 L ◇ xx./CAL 1651 B T1 ◇ L xx.. (ラウンド小文字スタンパー・CALLIOPE/IPGタイプ), CALLIOPEステレオ製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーを用いた1978年頃の製造分, 旧番号存在せず, アズキ/白竪琴狭内溝レーベル存在する可能性あるが発注先の工場などの違いで順序はないと思われる, 最古レーベル・最厚プレスの一つである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作IPGプレス, 工場:Studios De La Société Française du Son Paris, オリジナルタイプ(CALLIOPEは全てオリジナル・タイプ), original type
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---両面コートペラ, 2時に黒ベースで縦型楕円 竪琴ロゴとCALLIOPE 枠下にGravure Universelle, 表記されたジャケット番号:CAL 1651, Price Code:EUP 391, 背文字:あり(灰色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Calliope.Jacques Le Calvé, 印刷:Imprimerie Offset France, 供給:不明, 見開ジャケットが存在する可能性あるが発注先の工場などの違いで順序はないと思われる, これより古いジャケット存在せず, オリジナル・タイプ, original type
トピックス:1978年5月パリでのステレオ録音, 録音技師:Jean-Claude Fourrière, プロデューサー:Jacques Le Calvé, 1978年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1651(当装丁等)にて初リリース, バッハ録音は数点ある, 使用楽器:Wolfgang Kater D'après A. Ruckers, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:チェンバロ奏者ミレイユ・ラガセは1935年カナダ・ケベックの生まれ。1956年ウィーンでアントン・ハイラーに師事。バロック・グループのArsOrganiに参加。その後、1959年から1965年にかけて、モントリオール、ミュンヘン、ジュネーブで国際的な賞を受賞し、バロック室内楽を専門とするアンサンブル「クープラン=ル・グラン」を創設。1970年代にモントリオール大学でチェンバロ科の教授に就任する。1970年代後期からフランスのレーベルCALLIOPEの専属となり、バッハの主要鍵盤作品をチェンバロで録音している。ラガセの演奏は学研的ではない、楽しめるスタイルで評価は高い。またCALLIOPEの高音質録音と相まってこれまで単調に感じられたチェンバロという楽器の音が改めて鮮烈に再生される。一時ピアノ演奏に傾いた時期もあったがチェンバロが見直された時代であった。ラガセの自由度の高い演奏には堅苦しさはなく、チェンバロで演奏されるバッハの良さが再確認されることとなる。父親はカナダの高名なオルガン奏者、ベルナール・ラガセ。CALLIOPEにゴルトベルク変奏曲、フランス組曲等数点のバッハ作品を録音している。ジャケットにJean-Sébastien Bach - 1とあり、インヴェンションとシンフォニアが最初の発売であった。ラガセの演奏はテンポを自在に操り、大胆な表情をつける自由度の高いスタイル。1960-70年代まで主流だったメトロノームのような演奏ではない。改めてチェンバロによるバッハ演奏の良さが確認できる演奏である。楽器はA.リュッカースをモデルとしたヴォルフガング・カーターによるレプリカを使用。

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