商品コード:1329-056[ELECTROLA] 小澤征爾指揮/ ヤナーチェク:シンフォニエッタ(全5曲), ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲(全3楽章)

[ 1329-056 ] Janáček, Lutosławski, Seiji Ozawa - Chicago Symphony ‎– Sinfonietta / Concerto For Orchestra



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商品コード: 1329-056

作品名:ヤナーチェク:シンフォニエッタ(全5曲)--ファンファーレ--城塞(シュピルベルク城)--修道院(ブルノの王妃の修道院)--街路(古城に至る道)--市庁(ブルノ旧市庁舎) | ルトスワフスキ:管弦楽のための協奏曲(全3楽章)
演奏者:小澤征爾指揮シカゴso.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:ELECTROLA
レコード番号:1C 063-02118
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---金EMIニッパー, 6時にMade in ○○ST33 Germany(ラウンド白文字), グルーヴガード厚, Rights Society:GEMA, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:02118-A-1/02118-B-1 (ラウンド小文字マトリクス・ELECTROLAタイプ), EMIグループ録音製造を示す記号は使用せずレコード番号下5ケタを含むドイツ型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1971年頃製造分, ドイツに旧番号存在せず, 金EMIニッパー放射ロゴ付レーベル存在せず, ドイツでこれより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず(A-1/B-1が最古), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ米国音源のELECTROLA製作プレス, 工場:Electrola Gesellschaft m.b.H studios and pressing plant in Cologne, ドイツでのオリジナル, original in De.
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---両面コートペラ, 10時に黒ベース□EMI 黒ベース□ニッパーマーク His Master's Voice, 表記されたジャケット番号:1C 063-02118, Price Code:C, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Electrola Gesellschaft m.b.H. Köln, 印刷:記載なし・ドイツ製, 両面コートペラの初回分, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【ドイツ盤は入荷2度目の希少タイトル!】---ヤナーチェク:1969年/ルトスワフスキ:1970年米国シカゴ・メダイナ・テンプルでのステレオ録音, 録音技師:Carson Taylor, プロデューサー:Peter Andry, 米国では1971年Electric & Musical Industries (U.S.) Ltdによりコピーライト登録・同年米Angel Records:S-36045(米Angel音源), 英国では1971年His Master's Voice:ASD 2652で初リリース, 同年別カップリリングでSXLP 30420(シンフォニエッタ+R.クーベリック指揮ロイヤルpo.タラス・ブーリバ), ドイツでは1971年ELECTROLA:1C 063-02118(当装丁)にて初リリース, ドイツ盤入荷2度目の希少タイトル, 小澤35歳での録音!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:びっくりする程のオーディオ・ファイル。1971年の発売。小澤は1961年N響と決別、同年渡米。1965~69年トロントso.、1970~77年サンフランシスコso.、そして1973~2002年名門ボストンso.の音楽監督。1970年、既にシカゴso.の指揮者として名声を得ていた。当時の監督ショルティに招かれ振った曲は何ともマイナーな2曲だが、逆に何でもやれる印象を与えることを意図したのかもしれない。知らない曲だけに、単純に凄さを感じる。しかし英国では天下のHMVからASD番号でカラー切手レーベルで録音を出した日本人指揮者がいただろうか。それだけでも凄い事実。ボストン響の音楽監督に就任する前の若き日の演奏! 当時のシカゴ交響楽団は1969年にショルティが音楽監督に就任してさほど経っていない時期、ショルティが気前よく客演させてくれたようである。ルトスワフスキはポーランドの作曲家で「管弦楽のための協奏曲」にはポーランドの民族主義的なメロディーも盛られている。難解な現代曲ではない。1950年代になっての作品だが2曲合わせて東欧作品集としてのタイトルを意識しての録音と思われる。このようなややマイナーな作品の録音が出来る、有能な指揮者としての顔を見せる。

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