商品コード:1329-030[HMV‎] R.クーベリック指揮/ ヤナーチェク:タラス・ブーリバ, マルティヌー:聖フランチェスカのフレスコ画

[ 1329-030 ] Janáček / Martinu - Royal Philharmonic Orchestra Conducted By Rafael Kubelik – Taras Bulba / Les Fresques



通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1329-030

作品名:ヤナーチェク:狂詩曲「タラス・ブーリバ」--1.アンドレイの死--2.オスタップの死--3.タラス・ブーリバの予言と死 | マルティヌー:組曲「聖フランチェスカのフレスコ画」--1十字架の木の礼拝とソロモン王とシバの女王の邂逅--2.コンスタンチンの夢--3.コンスタンチン帝のマクセンティウスへの勝利--ヘラクリウス帝とホスロー王の戦い
演奏者:R.クーベリック指揮ロイヤルpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice ‎
レコード番号:ALP 1675
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---金大ニッパー段付, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド金文字), グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 1495-2N/2XEA 1496-1N (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), EMIグループ英国録音モノラル製造を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, カッティング担当:不明, 補助マトリクス(3時):G/G, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1950年代スタンパーによる1959年頃製造分, 金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時は存在せず(G/Gが最古), ステレオ存在せず , RIAAカーヴである, EMIグループ英国音源のHis Master's Voice製作プレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England.オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---ラウンド折返両面コートペラ・"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 10時に地色ベース□ His Master's Voice ニッパー・マーク, 表記されたジャケット番号:ALP 1675, Price Code:なし , 背文字:あり(黒色・白背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records Ltd.・The Gramophone Co. Ltd・.Hayes・Middlesex・England, 印刷:Wood, Rozelaar & Wilkes Limited, 旧番号存在せず, ホタテ貝ジャケットの最初期分, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷の希少タイトル!】---1958年頃ロンドンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1959年Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1675(当装丁)にて初リリース, ステレオ存在せず, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル

商品詳細:DECCAではケルテス当たりが中心となってハンガリー作品を多数録音していた。EMI系ではラファエル・クーベリックが中心となりチェコ作品の録音を行ったようである。これはそれらの中の1枚で、ヤナーチェク/マルティヌーのカップリング。ヤナーチェクの「タラス・ブーリバ」は1918年に作曲された管弦楽曲で狂詩曲とされている。ニコライ・ゴーゴリの小説『タラス・ブーリバ(隊長ブーリバ)』に基づく標題音楽であり、ヤナーチェクの最も表現力に富んだ作品に数えられる。録音は比較的多い。3つの楽章から成り、それぞれは小説の登場人物とその死を描いている。ヤナーチェク作品の中では親しみやすい管弦楽作品。クーベリックの安定感と信頼感のある演奏には本物を感じる。文句のつけどころない秀演で意外にもダイナミックで高音質。B面マルティヌー:「聖フランチェスカのフレスコ画」はマルティヌーが1955年の春、イタリアのペルージャPerugiaへ 足を延ばした際に、小さな町ボルゴ・サン・セポルクレ(Borgo San Sepolcre)を見つけた。 その片田舎の市庁舎に、何世紀もに渡って残っていた剥き出しのフレスコ画、ピエロ・デッラ・フランチェスカの(1420-1490)による 'キリスト復活'(1463)があった。この美しい作品に心を動かされ、アレッゾ(Arezzo)にある、 聖フランチェスコ教会の礼拝堂に描かれた、ピエロ・デッラ・フランチェルカの有名なフレスコ画「聖十字架連作」(1452-66)を見に行き、 これらを題材に作品が書けるかどうか験すために聖フランチェスカ教会で数日を過ごした。大編成のオーケストラのための3つの交響的楽章の組曲『聖フランチェスカのフレスコ画』を書こうと思いたったのだった。結果、3楽章の大作が完成し、1955年に発表した。録音は非常に少なく、当LPは大変貴重!「タラス・ブーリバ」より親しみやすい曲かもしれない。マルティヌーは1941年に渡米し、1953年に一度フランスに戻っている。1959年癌によりスイスで亡くなった。

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