商品コード:1329-025p[CASSIOPÉE] E.ハイドシェック(pf) / ショパン:前奏曲(全25曲)

[ 1329-025p ] Chopin - Eric Heidsieck – Intégrale 25 Préludes


通常価格:¥ 7,700 税込

¥ 7,700 税込      

商品コード: 1329-025p

作品名:ショパン:前奏曲集(全25曲)/24の前奏曲集Op.28~第1番~第14番 | 24の前奏曲集Op.28~第15番~第24番, 前奏曲嬰ハ短調Op.45
演奏者:E.ハイドシェック(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CASSIOPÉE
レコード番号:369 183
M/S:ステレオ, stereo (Stéréo-Mono)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒白ロゴ付逆内溝, 3時に33 TOURS 1/3 Stéréo/Mono, グルーヴガード厚手重量, 表記されたレコード番号:369 183, Price Code:なし, Rights Society:DP, スタンパー/マトリクス:369 183 A K1/369 183 B K1 (ラウンド小文字スタンパー・CASSIOPÉE/IPGタイプ), CASSIOPÉEステレオ製造を示す369***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, PathéプレスではないIPG(仏DECCA)プレス, 1970年代製造のスタンパーによる1973年頃製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CASSIOPÉE音源のCASSIOPÉE製作IPGプレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, グルーヴガードだが厚手重量盤の完全なオリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---白系上開三方開両面コート, 6時にEnregistrement réalisé avec le procédé sans bruit de fond "DOLBY", 表記されたジャケット番号:369 183, Price Code:Ⓧ , 背文字:あり(白色・金背景), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである・但し色違いあり), 製作:Disques Cassiopée/ Editions de la Société d'Expansion Musicale et Chorégraphique, 印刷:Imprimerie Glory-Carpel. Clichy, 旧番号存在せず, これより古いジャケット存在せず・但し色違いあり, オリジナル, original
トピックス:【希少なオリジナルプレス】---1972年頃のパリでのステレオ録音, Théâtre des Champs-Élyséesでの録音と思われる(未記載), 録音技師:不明, プロデューサー:Alain Nohant, 1973年頃Editions de la Société d'Expansion Musicale et Chorégraphiqueによりコピーライト登録・同年CASSIOPÉE:369 183(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分の厚手盤入りの貴重なオリジナル, 近年オリジナルの入荷は激減した, 革新的な素晴らしい演奏で高音質録音, ステレオ・オーディオファイルレーベル, スタインウェイのピアノ使用, 使用楽譜:Edition Peters, 市場にある大半のレーベルは赤/銀中黒レーベルで占められている, CASSIOPÉEはフランス・シャンパーニュ地方にある名門シャンパンメーカー・シャルル・アイドスィック家の御曹司であるエリック・ハイドシェック(フランス名アイドスィック)が私材をつぎ込んで立ち上げた自分専用のレーベルであり吟味された録音機材を使った高音質マイナーレーベル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:コルトー以来、前奏曲には様々な録音がなされてきたが、長い演奏史の中でも、このハイドシェックの録音は一つの革命だと思う。彼は最初、仏最大手のVSM専属だった。CASSIOPEEはフランス・シャンパーニュ地方にある名門シャンパンメーカー・シャルル・アイドスィックの御曹司であるエリック・ハイドシェック(フランス名アイドスィック)が私材をつぎ込んで立ち上げた自分専用のレーベル。本当に自分のやりたかったことを実現したが、財産を失くした。彼の情熱を改めて感じたい。このレーベルでの録音の殆どが、今では一つの歴史の転換点である。ハイドシェックも数点のショパン作品を録音しているが、一部の曲はポーランド人女性ピアニストのエヴァ・オシンスカ(1941-)が担当した。この曲は自信があったのだろう、自身で録音。確かにこれまで退屈と思われたを前奏曲集に革新性を持ち込み、見事な出来となっている。前奏曲集をつまらないと思っている人は必聴!!E.ハイドシェック(pf)のショパンは前奏曲集とバラード集のみ、他はエヴァ・オシンスカが担当した。ハイドシェックはポーランド民族色が強い作品には最初から手を出さなかったことは正解!前奏曲集にはハイドシェックのセンスが冴える!

ハイドシェックの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)