商品コード:1329-011n[Hungaroton] A.シフ(pf) / バッハ:イタリア協奏曲, フランス組曲5番, フランス風序曲

[ 1329-011n ] Bach - Schiff András ‎– Olasz Koncert - G-Dúr Francia Szvit - H-Moll Partita


通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1329-011n

作品名:バッハ・リサイタル/イタリア協奏曲B.971, フランス組曲5番B.816 | フランス風序曲B.831
演奏者:A.シフ(pf)
プレス国:ハンガリー, Hungary
レーベル:Hungaroton
レコード番号:SLPX 12131
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ハンガリーでのオリジナル】---黄/黒, 縦にHungaroton, 7時にMade in hungary, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SLPX 12131, Price Code:なし, Rights Society:ARTISJUS, (P)1979, スタンパー/マトリクス:SLPX 12131-A Ⅳ PAT/SLPX 12131-B ⅠPAT(ラウンド小文字スタンパー・QUALITONタイプ), Hungarotonステレオ製造を示すSLPX ***で始まるレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1979年頃製造分, 赤ステレオ黄茶レーベル/黄茶レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, ハンガリーでの最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 日本King Record Co. Ltd(共同制作)音源のHUNGAROTON制作プレス, ハンガリーでのオリジナル, original in Hungary
ジャケット:【ハンガリーでのオリジナル】---ツヤペラ, 表記されたジャケット番号:レコード番号と同じ, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), (P)1979(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Magyar Hanglemezgyarto Vallalat , 印刷:Globus Nyomda.Budapest, これより古いジャケット存在せず, ハンガリーでのオリジナル, original in Hungary
トピックス:1978年6月20/21日・東京上野学園大学短期大学部の石橋メモリアル・ホール(Ishibashi Memorial Hall)でのステレオ録音, キング・レコード(King Record Co. Ltd)音源所有(HUNGAROTONとの共同制作), 録音技師:Hatsuro Takanami, プロデューサー:Motohiko Takawa, 日本では1978年Seven Seas:SLA 1183/キングレコード: KIJC 9241で初リリース, ハンガリーでは1979年ライセンスとしてHUNGAROTON:SLPX 12131(当装丁)で初リリース, 独DECCA:6 42637 AH, 希少盤, シフのもう一つのバッハ・リサイタル, 初回リサイタルのSLPX 11690と曲はダブらない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:アンドラーシュ・シフ(1953-)はハンガリーのブダペスト生まれ。5歳からエリザベス・ヴァダスの下でピアノを始め、その後フランツ・リスト音楽院でパール・カドシャ、ジェルジ・クルターク、フェレンツ・ラードシュらに学び、更にロンドンでジョージ・マルコムに師事した。1974年、第5回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で第4位入賞。1975年、リーズ国際ピアノ・コンクールで第3位入賞。バッハで衝撃のデビューを飾ったシフは現代のバッハ弾きとして確固たる地位を築き上げた。これはデッカとの契約以前、1978年の上野学園大学短期大学部の石橋メモリアルホールでの日本録音。キング・レコード所有音源の欧州発売分。シフのもう一枚のバッハ・リサイタル。「ハンガリー三羽烏」の中では最も目立たない存在だった彼だが、改めて聴いてみると素晴らしい演奏。デッカ時代も勿論素晴らしいのだが、若かりし頃のバッハの演奏はファンのみならず聴いていただきたい1987年にオーストリアの、2001年にイギリスの市民権を取得し、2014年にイギリスでナイト爵を授与されている。そのため、英語圏の表記では名前の前に敬称としてSir(サー)を付けることもある。ハンガリーの「若手三羽烏」の中でも最年少のシフは、当初は3人のうちでも目立たない存在だったが、1980年代にイギリスのDECCAレーベルと契約後、モーツァルトのピアノ・ソナタ全集の録音で注目を集め、続いて一連のバッハ作品の録音によって、「グールド以来のバッハ解釈者」との名声を得、確固たるものとした。シフ夫人は塩川悠子(ヴァイオリン奏者)。

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