作品名：シューベルト:弦楽四重奏曲13番Op.29 D.804「ロザムンデ」/Allegro Ma Non Troppo--Andante-- | -- Minuetto (Allegretto) And Trio--Allegro Moderato

レーベルタイプ：【英国でのオリジナル】---金内溝, 12時にMade in England(ラウンド金文字), 10時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, フラット重量, TAX Code:C/T:(1948年4月～1953年4月を示す), Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:ARL 1203-1A/ARL 1204-2A (ラウンド大文字マトリクス・DECCA旧タイプ), DECCA規格モノラル製造を示すARL ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時): C/C, 再補助マトリクス(9時):1/2, カッティングマスター:イニシャルAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)を示す, 1950年代のスタンパーを使った1952年頃の製造分, 金内溝フラット盤の最初期分, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, これより古い3時は存在する, RIAAカーヴではない, ステレオ存在せず, カッティング担当の前任者:なし, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, オリジナル, original

ジャケット：【英国でのオリジナル】---折返両面紙ペラ, 7時に破線〇 LONG PLAYNG 33 1/3 RPM, 2時にffrr耳マーク, 6時にDECCA Flexible Long Playing Microgroove Full Frequency Range Recording(黒文字), 表記されたジャケット番号:LXT 2709, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである・1951/1952年は記載されない), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:Mears & Caldwell Ltd. London, 折返両面紙ペラジャケットの最初期分, これより古いジャケットは存在せず, オリジナル, original

トピックス：1952年4月モノラル録音, 録音場所不明, 録音詳細不明, 1952年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 2709(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, ドイツでは1960年頃独DECCA:LW 50156で10"発売された, ヴェーグQt.のシューベルトはDECCAにこの1枚しかない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：ヴェーグQt.のDECCA録音は、20数年前までは殆ど注目されてこなかったが、世の中に情報が行き渡り、良い物がファンに認知されるようになると、これ程のビッグ・ネームが放置されるわけがない。改めて聴いてみると、優美さを失わないところで厳しさは寸止めされており、ヴェーグの音楽性の高さを窺える。しかし美音だけに頼った'70年代以降のQtにはない精神性を有しており、誰もがそのことに気付くはずである。ヴェーグQt.のシューベルトはDECCAにこの1枚しかない、このシューベルトは珍しい。ヴェーグQt.のDECCA録音はDF録音と同等の価値がある。

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