商品コード:1330-049p[PHILIPS] G.シフラ(pf) / ショパン:6つのポロネーズ

[ 1330-049p ] Cziffra Chopin Six Grandes Polonaises


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商品コード: 1330-049p

作品名:ショパン:6つのポロネーズ集/ポロネーズ第3番イ長調Op.40-1「軍隊」, ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26-1, ポロネーズ第2番変ホ短調Op.26-2 | ポロネーズ第5番嬰ヘ短調Op.44, ポロネーズ第4番ハ短調Op.40-2, ポロネーズ第6番変イ長調Op.53「英雄」
演奏者:G.シフラ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:PHILIPS
レコード番号:835 149 LY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時に微かに数回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】--ピンク/黒HI-FI STEREO2重内溝, 外周3cmの低い盛上り(カマボコ)あり, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤・端はナイフエッジに近い), 6時に㉝, 表記されたレコード番号:835 149 LY, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 835 149 1Y D4 380/PHI AA 835 149 2Y D2 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示すPHI AA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:C4/A1, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーによる1964年頃製造分, フランスに旧番号存在せず, フラット盤存在せず, ピンク/黒HI-FI STEREO外溝レーベルが存在する(1963年分), フランスでこれより古いステレオレーベル存在する, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在すると思われる(1Y/2Yが最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPSA制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---三方開両面厚紙背緑布貼, 12時にHI-FI STEREO→〇← Trésors Classiques, 2時に小さく白でPHILIPSマーク, レコードホルダーに蓋付き(初期タイプ)., レコードホルダーに蓋付(PHILIPS刻印もあり), 表記されたジャケット番号:835.149 AY, Price Code:なし, 背文字:あり(金色押型:緑布背景), ジャケット裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号ないがフランスでは当ジャケットである), 制作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:F.Richir-Maitre-Imprimerie-Paris-Le Perreux, フランスでこれより古いステレオジャケット存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original stereo in France
トピックス:1963年1月3日パリ・Studio des Dames, Paris・でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1963年頃Société Phonographique Française Polydor S.A.によりコピーライト登録・同年仏PHILIPS:L 02.268 L/835 149 LY(ピンク/黒HI-FI STEREO外溝レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース→1964年頃同一番号・ピンク/黒HI-FI STEREO2重内溝レーベル・オリジナル・ジャケット入り(当盤)→1970年代6515 006に変更される, 英国では英PHILIP: AL3425/ SAL3425, 7曲あるポロネーズの中の6曲録音で7番Op.61がPHILIPSに録音されたか不明

商品詳細:リストのスペシャリストとして仏ピアノ界に君臨したG.シフラ。1921年ハンガリー生まれで、フランスに亡命。1950-53年にはソ連支配下で投獄された経験を持つ。モノラル期はVSM、ステレオ期はPHILIPSに、技巧を生かした多くの録音を残した。絢爛豪華な演奏でリストは特に評価が高いが、ショパンでは対照的に内省的で繊細な面を見せる。このポロネーズも、単に鍵盤を叩くことだけを良しとせず、ショパンの心の風景をまで描き出す。ムダに大きな音は出さない。シフラは1961年がパテでの最後の録音となり、翌1962年からPHILIPへ移籍した。1960年代後期には時折平行して録音を行うこともあった。1970年代に入るとPHILIPSとの契約が切れたようで、またパテに戻り精力的な録音を行った息の長いピアニストである。10年程度の間にPHILIPSには何故かショパンが大半で少しリストがある程度。まだまだ勢いに乗った演奏で枯れたような印象はない。パテでは出来なったショパンの作品別の録音をPHILIPSに残すことができた。時期もHI-FI STEREOの時期と重なり、演奏・音質共に申し分のない内容となっている。超絶技巧のリスト弾きとして名を馳せたシフラだったがPHILIPS時代を経験してよりオールマイティなピアニストへと進化した印象がある。

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