商品コード:1330-035[MELODIYA] G.ロジェストヴェンスキー指揮/ ブルックナー:交響曲 9番(原典版), バッハ:コラール前奏曲(13曲)

[ 1330-035 ] Moscow Radio Large Symphony Orchestra ‧ Gennady Rozhdestvensky /Bruckner ‧ Bach ‎– Symphony No. 9 ‧ 13 Choral Preludes



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商品コード: 1330-035

作品名:ブルックナー:交響曲 9番(原典版)--1. Feierlich, Misterioso-- 2. Scherzo. Bewegt, Lebhaft-- | -- 3. Adagio. Langsam Feierlich, バッハ:コラール前奏曲(Z.Mycielski編の管弦楽版・13曲)/いざ来ませ、異邦人の救い主よ B.599, 神よ、汝の慈しみによりて(神の御子はおりたまえり)B.600, 高き天より我は来たれり B.606, 甘き喜びに包まれ B.608, 古き年は過ぎ去りぬ B.614, 汝にこそ喜びあり B.615, キリストは死の縄目につながれたり B.625, これぞ聖なる十戒 B.635, アダムの堕落によりて ことごとく腐れたり B.637, キリストよ、汝神の小羊 B.619a, .われ、汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ B.639, キリストよ、汝神の小羊 B.619b, こころよき喜びの声にて"In dulci jubilo"B.751
演奏者:G.ロジェストヴェンスキー指揮ソビエト放送o. V.シモン, G.ヴェルトマン(vc)A.リュビモフ(ob)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 02875-8
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---青/銀SL(シングルレター), 外周1.5cmの低い盛上り, CTEPEO 〇〇33, グルーヴガード厚, 3時にMede in USSR, 表記されたレコード番号:CM 02875-6/CM 02877-8, ГОСТ 5289-なし, TУ-43.10.1.74, Repertoire group:Вторая гр, Price Code:なし, Год выпуска(発行年):なし, スタンパー/マトリクス:33CM 028751 4-4 1/33CM 028752 3-2 2・33CM 02877 3-1 3/33CM 02878 4-4 (ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露/英語表記・国内輸出共用仕様, 1970年代のスタンパーを用いた1977年頃の製造分, プレ・ステレオ・レーベル存在せず, DLレーベル存在する(1971年分), 旧番号存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作, 第2版世代, 2nd issue generation
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---外周4面ベージュクロス紙表紙箱(モスクワ・アプレレフカ), ペラ・リブレット付, 表面5時にMede in USSR, 表記されたジャケット番号:CM 02875-6/CM 02877-8, Price Code:なし, 背文字:なし, 露/英語表記・国内輸出共用仕様, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:Apt. なし Закなし, Wジャケット仕様が存在する, これより古い箱が存在すると思われる, 第2版世代, 2nd issue generation
トピックス:1970年5月モスクワ放送大ホールでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1971年MELODIYA:CM 02875-8(DLレーベル・箱入り)にて初リリースと思われる, これは1977年頃製造のSLレーベル第2版盤が同じ頃製造の第2版箱に入るケースで第2版となる, DLレーベルは未入荷, ロジェストヴェンスキーのブルックナーは他に3/8/9番とテ・デウムの録音あり, 余白のバッハはミツェルスキーのオーケストラ編曲, 今回バッハの曲名を全て明記した

商品詳細:ロジェストヴェンスキーのブルックナーといえば1980年代中期からの全集(CD発売)が有名のようだが、モスクワ放送so.との録音(3・9番)を外すわけにはいかない。旧ソ連の指揮者の代表格として、モノラルからステレオ期へと変化するMELODIYAの中で、ひときわ重要な指揮者。当盤は番号から見て1970年5月の録音だろう。初期の元気が良いだけの演奏ではなく、音楽の深さまで感じられる! 余白にはオルガン小曲集を中心とするバッハのオルガン作品のオーケストラ編曲が入る。オルガン・ソロ作品をポーランド出身の作曲家ジグムント・ミチェルスキが編曲した管弦楽版で、今まで聴いたことのないバッハを聴くことができる極めて珍しい盤!MELODIYAはブルックナーに対して極端に冷淡であった。1981年時点で発売したLPは僅か4種。交響曲3/8/9番とテ・デウムの4枚。8番はムラヴィンスキーのモノラルで、3/9番はロジェストヴェンスキーだった。つまりこれはMELODIYA唯一のブルックナー9番のLPである。その後1983-8年にソヴィエト国立文化省o.との全曲録音を行ったLPが存在する事になる。なお2回目のソヴィエト国立文化省o.と全曲録音で9番はサマーレ=マッツーカ完成版(1986年出版)という特殊な版を使って未完の第4楽章を録音している。初回録音は原点版使用。

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