商品コード:1330-016b[DGG] L.バーンスタイン指揮/ モーツァルト:交響曲35~36, 38~41番

[ 1330-016b ] Leonard Bernstein Wiener Philharmoniker Mozart Symponie No.35/36/38/39/40/41


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商品コード: 1330-016b

作品名:モーツァルト:交響曲集/交響曲36番K.425「リンツ」, 38番K.504「プラハ」 | 交響曲39番K543, 交響曲40番K.550 | 交響曲41番K.551「ジュピター」, 交響曲35番K.385「ハフナー」
演奏者:L.バーンスタイン指揮ウィーンpo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:419 4271
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 箱の蓋裏にシミある, 箱に経度のスレあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの箱のオリジナル】---青2本線, ブルーライン, センタホール上にDIGITAL RECORDING, レーベルコード:GT3, 9時に楕円LC0173, 枠内9時にMade in West Germany, 枠内3時にSTEREO 33, グルーヴガード, Rights Society:DP, Ⓟ1986, スタンパー/マトリクス:415 962-1 S1 320/415 962-1 S2=2 320---以降省略 (ラウンド小文字マトリクス・DGGタイプ), DGGデジタル録音を示す41***で始まる単売の専用マトリクス使用, 補助マトリクス:AB 1.2B /1A--以降省略, 再補助マトリクス:なし, 320は1972年7月以降にTime Codeが320に統一されたこと示す, 1972年7月以降製造のスタンパーによる1986年製造分, 1980年代のスタンパーを使った1986年頃製造分, モノラル存在せず, チューリップレーベル存在せず, これより古い青2本線レーベル存在せず, 但し厳格な規則性はないと思われあまり意味のない比較だろうがGT3が最古, 更に古いマトリクス存在するか不明, DGG音源のDGG製作プレス, 工場::PRS Hannover新工場によるLangenhagen(ランゲンハーゲン・Werk II・Phonodisc GmbH), 箱のオリジナル(単売とレコード番号が異なる以外同じ), original
ジャケット:【ドイツでの箱のオリジナル】---全面厚紙コート箱, 2時にDIGITAL RECORDING, 底部にCD型リブレット付き(ポケット付き), 表記されたジャケット番号:419 427-1, Price Code:GH 3, 背文字:あり(紺色・灰色背景), 裏年号:なし, (P)1984(C)1986, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが箱は当ジャケットである), 製作:Deutsche Grammophon GmbH, 印刷:Neef OHG Wittingen, 箱のオリジナル, original for BOX
トピックス:35/36番:1984年10月9日・38番:1985年10月22日・39番:1981年10月7-11日・40番:1984年2月12日・41番:1984年1月30日-1985年1月1日ウィーンでのデジタル・ライブ録音, 録音技師:Klaus Scheibe, 録音監督:Hans Weber, プロデューサー:Hanno Rinke, バラは全3枚:415 9621(36・38)/413 7761(39・40)/415 3051(35・41), 箱入りの中身は:419 4281(36・38)/419 4291(39・40)/419 4301(35・41), バラと番号は異なるがプレス時期はほぼ同じと思われる, 25/29番が1987年に録音されたがCDでのみの発売, LPは3枚6曲で完結, CDを合わせて4枚8曲で全録音, 単売と箱はほぼ同時期の発売と思われる(415 9621が発売された1986年に箱も発売された・単売で最初に出た415 3051とは1年程度時差がある), 単売と箱の音質差は無いと思われる,

商品詳細:バーンスタインのウィーンpo.とのDGG録音(特にマーラー)が最近注目されて高値を呼んでいる。それもそのはずCOLUMBIA時代とは別人のような抜け切った仕事をしている。若者言葉で言えば「いけてる」である。このモーツァルトも例外ではない、デジタルだからと軽視していると、気が付いた時にはもう入手不可能になる可能性が高い。元々COLUMBIA時代よりプレスが少ないからだ。この演奏は一言で言えば、今までになかった一歩進化した素敵な演奏。3枚箱もあるがやはりバラの方が存在感が強い。25/29番もあり全部で8曲あるが25/29番はCDのみの発売。LPは3枚6曲で完結。バーンスタイン/ウィーンpo.のモーツァルトはバランスという点でこれを超える録音は多くない。バーンスタインという進化系の指揮者の姿と音はクラシック音楽の未来を暗示しているかもしれない。いかに新しい試みが生まれても、結局帰る家はここだというメッセージではあるまいか。流石という言葉がぴったりくりバーンスタインという天才型指揮者!バラでも揃えることはできるが、同じ国の同じ時期のプレスが揃うという点では箱はメリットがある。ドイツ盤ではバラも箱も中身は同じである(番号は異なる)。フランス盤入りの箱は存在しないと思われる。

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