商品コード:1330-007[LUMEN] K.リステンパルト指揮/ チャイコフスキー:弦楽セレナーデ

[ 1330-007 ] Orchestre De Chambre De La Sarre Sous La Direction De Karl Ristenpart Tchaikovsky string serenade



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商品コード: 1330-007

作品名:チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調Op.48/第1楽章 「ソナチネ形式の小品」-- 第2楽章 「ワルツ」-- | -- 第3楽章 「エレジー」--第4楽章 「フィナーレ」
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:LUMEN
レコード番号:LD 2421
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒中溝, センターホール上にMicrosillon 33 Tours , 6時にMade in □ France, フラット重量, 表記されたレコード番号:LD 2.421, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:LDX 338/LDX 340 (ストレート小文字スタンパー・LUMEN/Pathéタイプ), LUMEN音源モノラル製造を示すLDX/LDX***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 177050/M3 177049 , 再補助マトリクス:ストレートパテキュラー(Patéculaire)・XPART 32430/XPART 32429, ストレートタイプ3種並存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1956年頃の製造分, 旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最古プレスである, 12"存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, LUMEN音源の仏LUMEN製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面半ツヤペラ, 5時に縦書き白文字でLUMEN, 表記されたジャケット番号:LD-2-421, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Editions Studio S.M., 印刷:Imp. Grou-Redenez. Paris, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【初入荷の超希少タイトル!】---1956年又はそれ以前のパリでのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1956年頃Editions Studio S.Mによるコピーライト登録・同年仏LUMEN:LD 2421(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の超希少タイトル, 存在すら知らかなった貴重な録音で今後も入荷する可能性は極めて小さい, 驚きの熱演! 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:まだ全貌が掴めていないフランスの古いマイナレーベル・LUMENからとんでもない録音が出てきた。何とK.リステンパルト指揮ザール室内o.がチャイコフスキーの弦楽セレナーデ を録音した10"盤である。リステンパルトとの録音は、LUMENにもコレッリが入る10"の録音が1枚と2枚のモーツァルトPf協奏曲(ソロはセリエ)がある。しかしリステンパルトがまさかの曲である。確かに米国マイナーレーベルにベートーヴェンの英雄交響曲等変わった録音が存在する。しかし同じフランス・レーベルにチャイコフスキーである。しかもDF時代と時期がかぶるルーメン。発売はレコード番号から判断して1956年頃と思われる。録音は同年か1年程度前だろう。この時期のリステンパルトは殆どバロック作品に集中していた時期である。1960年代に入りシューマン等の録音もあったが、それでもチャイコフスキーの録音は過去に1曲もなかった。英雄交響曲のようにあっさりと仕上げるかと思いきや、聴いてびっくり、元気いっぱいにザール室内o.をフォルテで鳴らして最初のテーマを歌う見事な出だし。解かった上で聴いても、本当にそうなのかと疑いが晴れない演奏である。初めてジャケットを見て誰の録音かとジャケット7時を見ると黄色い字であり得ない文字が見える。しかもオケはザール室内o.である。誤植ではなさそうだ。ファンにはあきれるほどインパクトの強い珍品である。しかも期待を良い意味で裏切る熱いパワフルな演奏。しかしさっぱりした「弦楽セレナーデ」ではつまらない、只の珍品で終わってしまう。これは聴いて楽しい、熱血漢に変身したK.リステンパルト指揮ザール室内o.の確かで見事なチャイコフスキー!

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