商品コード:1330-005[LUMEN] R.ジャンドル, J.ドゥジャン, S.プラツォニヒ, D.マルシャン(vn)/ ヴィヴァルディ:2Vn協奏曲, 4Vn協奏曲

[ 1330-005 ] Vivivaldi: 2Vn Concerto, 4Vn Concerto Paris Chamber O. conducted by P. Duboschel.



通常価格:¥ 3,300 税込

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商品コード: 1330-005

作品名:ヴィヴァルディ:2Vn協奏曲 | 4Vn協奏曲
演奏者:R.ジャンドル, J.ドゥジャン, S.プラツォニヒ, D.マルシャン(vn)P.デュヴォシェル指揮パリ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:LUMEN
レコード番号:2LD 102
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に極小9回出る点, 1時に小7回出る点, 他無音スレあり, 時代を考えると最高ランク
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---白茶外周ストロボ中溝, 6時にMade in France(ラウンド茶文字), Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:LPX 199 D-Ⅱ+X/LPX 200 C XXXX (ラウンド大文字スタンパー・LUMEN最初期タイプ), LUMEN・10"製造を示すLPX***で始まりレコード番号を含まないフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクスなし, Pathéプレスではない, 1950年代のスタンパーによる1951年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスで最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, LUMEN音源のLUMEN制作プレス不明, 工場: 不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---上開厚紙, 表記されたジャケット番号:2 L.D. 102, Price Code:なし, 背文字:なし(上開ジャケットの為), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Editions Studio S.M., 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル!】---1951年またはそれ以前のモノラル録音, 録音詳細不明, 1951年頃Editions Studio S.Mによりコピーライト登録・同年LUMEN:2LD 102(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 入荷2度目の希少タイトル, 元々裸で入るためこの時代のLPに盤質7はありえないが、これはかなり良い状態, 元々内袋は存在しない

商品詳細:仏LUMEN社最初期の女の子の人形が3人並んだレーベル。ヴィヴァルディのVn協2曲(2台Vn協と4台Vn協)、指揮はLD 103でバッハ/チマローザでPfと指揮を務めたP.デュヴォシェル、SPがまだ普通に流通していた時代と思われる。LPと言えども、極端に内容が落ちるようでは売れない、その為SP期のような濃厚なスタイルが保たれている。音楽ソフトが今と比べものにならない超高額時だった時代、このレベルは当たり前だった?気合の入り方がまったく違う。Lumen はEditions Studio S.M.の1レーベルで1950年代初期に発足したレコードレーベルでクラシック専門ではない。Lumenはフランス語ではなくラテン語で「昼光」を意味する語である。なのでルマンではなくルーメンと発音し、光束(光量)の単位であるルーメンと同じ語源である。蛇足だが光度はカンデラ、照度はルクスが単位である。仏LUMENは1951年頃からLP製造をスタートしており、これは番号からみてLP第2号ではないかと思われる。簡素なジャケットにSPのような極厚フラット盤が入る1951年発売分と思われる。LPではあるが、材質はSPのようなシェラック(カイガラムシの分泌する虫体被覆物を精製して得られる樹脂状の物質)が混じった最初期の材料である。1953年頃には使用されなくなる材質。但し音質はLPと変わらないが、やや背景に材料ノイズがある。演奏スタイルはSP期とLP初期が混じったような感じでDFの若い番号と似ている。曲はヴィヴァルディのVn協奏曲2曲だが、ヴィヴァルディを聴くといより、当時の空気を味わい感じるというのが正解だろう。Vn奏者は4人いるがR.ジャンドルしか聴いたことのある奏者はいなかった。当然4人共SP時代のVn奏者であろう。Rv番号は不明。

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