商品コード:1330-001[La Voix Des Nôtres] C.エロフ(pf) / バッハ:パルティータ1番

[ 1330-001 ] Bach, Charles Eloffe Partita N°1 En Si Bémol Majeur B.W.V. 825


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商品コード: 1330-001

作品名:バッハ:パルティータ1番B.825/--1.Preludium--2.Allemande--3.Corrente--4.Sarabande-- | --5.Menuett 1--6.Menuett 2--7.Gigue
演奏者:C.エロフ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix Des Nôtres
レコード番号:MLEP 01
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:7インチ, 17cm×1 (45 rpm)
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの7"のオリジナル】---紺/銀, 外周2cmの盛上りあり, 9時にMicrosillon, 3時に45 Tours minute, 12時にMade in France(ラウンド銀文字), フラット厚手, 表記されたレコード番号:MLEP 01 , Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:7EPART 18944 21/7EPART 18945 21 (ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), Pathé7"製造を示す7EPART***で始まりパテキュラーを本体とした専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 160251/M3 160307, 再補助マトリクス):なし, 1950年代のスタンパーを用いた1957年頃の製造分, 旧番号存在しないが曲数の多い10"盤存在する, 7"でこれより古いレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, カッティング担当:不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであるか不明, La Voix Des Nôtres音源のLa Voix Des Nôtres制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでの7"のオリジナル, oroginal for 7"
ジャケット:【フランスでの7"のオリジナル】---折返両面ツヤペラ, 6時にLa Voix Des Nôtres 45 Tours, 表記されたジャケット番号:MLEP 01, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Joyaux De La Princesse, 印刷:記載なし・フランス製, 7"にこれより古いジャケット存在せず・但し曲数の多い10"盤存在する, フランスでの7"のオリジナル, oroginal for 7"
トピックス:【7"は初入荷の希少タイトル!】---1957年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1957年頃Les Joyaux De La Princesseによりコピーライト登録・同年La Voix Des Nôtres:MLEP 01(1曲入り7"発売)/MLP 101(3曲入り10")にて同時期に初リリースと思われる, 7"は当社初入荷の希少タイトル(ドーナツ盤45回転), 10"はベートーヴェン:Pfソナタ14番「月光」/バッハ:パルティータ1番/コラール「主よ人の望みの喜びよ」の3曲・33回転盤, 10"も過去に1度入荷しただけの希少番号, La Voix Des Nôtresは1930年ジャン=ロリスが設立したマイナー・レーベル

商品詳細:La Voix Des Nôtresは1930年ジャン=ロリス(1879-1932)が設立したマイナー・レーベルである。ジャン=ロリスは社会党の編集者として活躍した人物でレコードの内容は、政治的な若者の歌から一般的な社会主義的な歌まで様々でっあった。タイトルはさほど多くなく、クラシックではピアノのシャルル・エロフ(詳細不明)が残した数点だけと思われる。このバッハ:パルティータ1番が入る盤は2種あり、パルティータ1番が1曲入るドーナツ盤・45回転7インチとベートーヴェン:Pfソナタ14番「月光」/バッハ:パルティータ1番/コラール「主よ人の望みの喜びよ」が入る10"盤の2種があり、同時期発売と思われる。ピアニストのシャルル・エロフについては全く資料が無く詳細不明である。7"は当社初入荷の珍品。1曲のみだがかなりの希少タイトル。演奏はパリ音楽院系のような印象を受けた。10"が米国の業者から240$で出ており、今後入荷すればそれなりの金額になると思われる。超名演というわけではなく、完全に忘れ去られていた録音ではあるが、1950年代後期にフランスで活動したピアニストの一人である。今回7"につき安価としたが、今後入する可能性は高くないだろう。La Voix Des Nôtresの親会社であるLes Joyaux De La Princesseは「プリンセスの宝石」という意味で2010 年まで営業したフランスの音楽制作会社。ワンマン インダストリアル/アンビエント/ネオクラシック プロジェクトといわれる。フランスの歴史的出来事、文化的瞬間、または重要な人物に焦点を当てた一種の小さな音声ドキュメントである。プレス枚数が少なく、豪華なパッケージの為、その殆どは完売し、コレクターアイテムとして人気があるらしい。La Voix Des NôtresはLes Joyaux De La Princesseの中のクラシック専門の1レーベル。

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