商品コード:1331-063[DECCA] Z.メータ指揮/ ブルックナー:交響曲8番(ノヴァーク版)

[ 1331-063 ] Bruckner, Zubin Mehta, Los Angeles Philharmonic Orchestra – Symphony No. 8 In C Minor



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商品コード: 1331-063

作品名:ブルックナー:交響曲8番(ノヴァーク版)/ 1.Allegro Moderato--2.Scherzo - Allegro Moderato-- | --3.Adagio - Feirlich Langsam; Dach Nicht Schleppend--4.Finale - Feirlich , Nicht Schnell
演奏者:Z.メータ指揮ロサンゼルスpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6671-2
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット入り2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第4面5時方向に無音軽スレあり
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4, 帯にffss(Full Frequency Stereophonic Sound.), 12時にMade in England ・The Decca Record Co.LTD., グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1974 (3時), TAX Code:なし(973年4月以降を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-13157-1W/ZAL-13158-1W・ZAL-13159-1W/ZAL-13160-1W (ストレート小文字スタンパー・DECCA通常タイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):UA/UH・UA/UC, 再補助マトリクス(9時):2B/1・2B/1, 1970年代スタンパーによる1974年頃製造分, ED1/ED2/ED3レーベルは存在せず, ED4レーベルの最初期分, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(4面とも1Wが最古), カッティング担当の前任者:なし, これより古い3時存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, ノーマル・カップリング, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---見開両面コートペラW, 7時に黒ベース□DECCA(白抜き文字), 表記されたジャケット番号:SXL 6671-2, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・こげ茶背景), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)1974, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:Robert Stace Ltd. London., これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1974年4月22日米国・ロサンゼルス・カリフォルニア大学・ロイス・ホールでのステレオ録音, 録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1974年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6671-2(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, DECCAの複数人指揮者によるブルックナーの交響曲全集録音の一つでメータは第0番、第4番、第7番、第8番、第9番の5曲を担当, 入荷の少ないタイトル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:メータは、ブルックナー9番をウィーンpo.と大デッカ(SXL 6202:'65年)に入れたのが最初で、その後、ロサンゼルスpo.と4番から順次行っていったようだ。全曲入れたか?この8番はノヴァーク版。DECCA社でブルックナーのまとまった録音を行ったのはショルティくらいで、一人の指揮者で聴くのは不可能。8番はショルティも入れているが、メータの'70年代的解釈も、決して劣るものではない。1974年ロスでの録音。'60年代の迫力はないが、'70年代としては最高レベルと信じる。ズービン・メータ、1936年インド生まれの彼は、1959年ウィーンpo.で指揮デビュー。1962年からロサンゼルス・フィルの音楽監督に。この間に、このオケと多くの録音をDECCAに行った。この録音で、ロサンゼルス・フィルは世界的に有名になった。クレンペラーも、1933~39年までこのオケの首席指揮者だった。1970年という時代の境目の時の録音だが、新時代にふさわしく、ふんわりとしたオケが波のように遠くからやってきて、穏かに肌を撫でてゆく感じは、メータならではのものか?軽いといってしまえば、この時代の録音を総括したことになってしまう。メータによるブルックナーの交響曲録音といえば、これまでのところ、第0番、第4番、第7番、第8番、第9番の5曲が知られていて、中でも若き日のメータが1965年5月に名門ウィーン・フィルを指揮してデッカに行った第9番は、メータ初期の力演として知られる。結局LP時代に同一のオケでの全集録音は叶わなかった。DECCAが期待の新人として売り出したメータの録音はどれも好評を以って受け入れられ、2000年代に入っても他のオケとブルックナーの交響曲録音を続けた。8番は1974年ロサンゼルスで行われた。1962-1977年ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督として活動した期間と重なる。

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