商品コード:1331-054[VSM] G.プリュデルマシェ(pf) G.ジャリ(vn) M.トゥルニュ(vc) / ラヴェル:Pfトリオ, VnとVcのためのソナタ(デュオ)

[ 1331-054 ] Ravel - Gérard Jarry, Michel Tournus, Georges Pludermacher – Sonate Pour Violon Et Violoncelle - Trio Pour Piano, Violon Et Violoncelle



通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1331-054

作品名:ラヴェル:室内楽曲集/Pfトリオ イ短調 | VnとVcのためのソナタ(デュオ)
演奏者:G.プリュデルマシェ(pf)G.ジャリ(vn)M.トゥルニュ(vc)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 063-11348
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に無音ヘアラインあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---カラー切手ニッパー・6時に白字でSTEREO MONO, 6時に白字で□EMI Made in France by Pathé Marconi, 表記されたレコード番号:2C 063-11.348, Price Code:なし, グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:11348 A 22/11348 B 21 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ音源Pathéステレオ製造を示すレコード番号の数字桁 ***で始まるフランス型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 280706/M6 278194, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1970年代スタンパーを用いた1973年頃の製造分, 旧番号存在せず, 赤白SCニッパーレーベル存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループフランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 10時に水色ベース.□EMI 黒ベース□ニッパーマーク La Voix De Son Maître 地色ベース□STEREO Peut Etre Utilise Avec un Lecteur Mono, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り青), Price Code:Ⓐ金シール, ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris , 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.).., 旧番号/旧デザイン存在せず, これより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:Pfトリオ:1970.年10月29-30日・11月23日, VnとVcのためのソナタ: 1971年1月12・29日・2月2日パリ・Salle Wagram・でのステレオ録音, 1973年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:2C 063-11348(当装丁)にて初リリース, 使用楽譜:Éditions Durand, これは初年度リリース分オリジナル, 1977年頃パルナンQt.・メロスQt.による弦楽四重奏曲/序奏とアレグロ/Vnソナタの3曲とカップリングされ2枚組Wジャケット:2C 181-14128-9(赤EMIニッパー・再版)で再リリースされる, 1973年にはジャリ/プリュデルマシェでVnソナタも録音された(1973年1月9・12日)・2C 069-12537(Vnソナタ集:フランク/ドビュッシー/ラヴェル)でカラー切手ニッパー・1973年初リリース, これは当番号の初年度リリース分オリジナル!「ラヴェル:室内楽曲集」としては箱は存在せず2枚組Wジャケット:2C 181-14128-9で全て, 入荷の少ないタイトル!

商品詳細:ラヴェルは生涯に8曲の室内楽作品を残しており、様々な楽器が混在するため、纏まって録音されることは少ない。8曲とは『ヴァイオリン・ソナタ(遺作)』、『弦楽四重奏曲』、『序奏とアレグロ』、『ピアノ三重奏曲』、『ヴァイオリンとチェロのためのソナタ』、『ガブリエル・フォーレの名による子守歌』、『ツィガーヌ』、『ヴァイオリン・ソナタ』である。また曲数が少ない為、LPの全集箱で発売される機会はほとんどなかった。フランスEMIのPathé Marconiでは1970年の生誕95年目で重い腰を上げて、これら8曲(1897年作ヴァイオリン・ソナタ 遺作は1975年に発見)~5曲を1973年まで掛かって当時在籍していたパルナンQt./メロスEns./G.ジャリ(vn)M.トゥルニュ(vc)G.プリュデルマシェ(pf)らで録音し発売に至った。5年後は生誕100周年を控えており、他国に先んじられることはプライドが許さなかったのだろう。遅きに至ったが、少しでも早い方が良い。まだ音の良いカラー切手ニッパーレーベルにLP2枚分を残すことができた。これはその内の2曲「Pfトリオ イ短調」と「VnとVcのためのソナタ」を収めた1枚。ヴァイオリンにはフランス弦楽トリオのジェラール・ジャリ、ピアノはジョルジュ・プリュデルマシェが起用され中心となった。1970年時点としては最良の人選だろう。オーケストラの魔術師として室内楽作品が注目されることは少ないが、弦楽四重奏曲は20世紀を代表するカルテットの作品の一つであり、器楽奏者にとっては見逃せない作品群である。ここで録音されなかったらと考えると、Pathé Marconiの決断を評価したい。ラヴェルの室内楽の重要な2曲の名演である!

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