商品コード:1331-042[VSM] メロスEns.メンバー/ シューベルト:Pf五重奏曲「鱒」, アダージョとロンド・コンチェルタンテ

[ 1331-042 ] Schubert, Melos Ensemble ‎– The "Trout" Quintet


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1331-042

作品名:シューベルト:五重奏曲「鱒」Op.114/Allegro Vivace-- Andante--Scherzo (Pesto) | --Thema (Andantino)-- Finale, アダージョとロンド・コンチェルタンテ D 487
演奏者:メロスEns.メンバー(L.クラウソン(pf)E.ハーウィッツ(vn)C.アロノウィツ(va)T.ヴァイル(vc)A.ビアーズ(cb))
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVB 2040
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤白SCニッパー段なし中STEREO (Gravure Universelle STEREO), 12時に白字でMade in France, 表記されたレコード番号:CVB 2040 B, Price Code:B, グルーヴガード厚, Rights Society:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2YEA 3264-3/2YEA 3265-1G (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ英国録音ステレオ製造を示す2YEA***で始まりレコード番号を含まない英国型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 256650/M6 256560, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代スタンパーを用いた1968年頃の製造分, フランスに旧番号存在せず, 赤白SCニッパー段なし大STÉRÉOレーベル存在せず, 段付レーベル存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ英国音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 2時に地色ベース□STEREO Gravure Universelle □ニッパーマーク La Voix De Son Maître □E.M.I., 表記されたジャケット番号:CVB 2040, Price Code:Ⓑ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞りピンク), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris , 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.)., 旧番号なし, フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1966年11月/12月ロンドン・アビー・ロード第1スタジオでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1967年E.M.I.Records Limited・ Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ASD 2328(赤SCレーベル)にて初リリース→同一番号・カラー切手ニッパー→同一番号・モノクロ切手ニッパー--と変遷する, フランスでは1968年頃La Voix De Son Maître:CVB 2040(当装丁)にて初リリース→1973年頃2C 181-52285-6, ドイツではELECTROLA:SME 80910(白金輪ニッパー・危険因子含む)→1C 063-00338, 入荷は多くない, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル!これはフランスでの初年度リリース分オリジナル!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:「鱒」の録音は多いがレア。メロスENS.はピアノのクラウソンが中心となって1950年英国で発足。Clのドゥ・ペイエ等もメンバーだが、曲によって出演がない。モーツァルトのK.581等の名演があり、HMVにオーディオファイルで録音が出来た数少ない室内楽団体。まとまりが良く、全員の息がぴったり合い、全員の意識がぴたりと一点にフォーカスした見事な「鱒」。名演は多いがこれも一つの名演に加えて文句は出ないと思われる。ステレオの決定的な演奏。メロス・アンサンブルは1950年にロンドンで発足した団体である。弦楽器、管楽器などの混合楽器で室内楽を演奏するために結成された。メロス・アンサンブルは様々な楽器編成で演奏し、幅広いレパートリーの曲を演奏するのに十分な柔軟性を備えていた。メンバーは全員、著名なオーケストラで役職を歴任し、ソリストとしても出演した優秀な音楽家たちが創立メンバー、すなわちジェルヴァース・デ・ペイエ(クラリネット)、セシル・アロノヴィッツ(ヴィオラ)、リチャード・アドネイ(フルート)、テレンス・ワイル(チェロ)を含む弦楽器5人、管楽器5人、ハープ1人、ピアノ1人の12人のメンバー。八重奏、弦楽五重奏、管楽五重奏、弦楽四重奏など様々なスタイルの室内楽演奏に対応しており、時には外部からも演奏家を招くなどして、柔軟で広大なレパートリーを獲得した。1955年からはアンサンブルのリーダーをエマニュエル・ハーウィッツが務めたこともあって、演奏水準はさらに向上し、ドイツへの演奏旅行でも大成功を収め、やがてオワゾリール、フィリップス、EMIに録音を行った。1963~1973年頃までにEMIに集中している。しかし1971年、ハーウィッツがエオリアン四重奏団のリーダーに迎えられ、他に二人が脱退、1972年にアイヴァー・マクマホンが亡くなったことでグループは1973年に一時解散したが、1974年にオリジナルのメンバー8人で再結成された。1975年、メロス・アンサンブルはロンドンで創立25周年記念コンサートを開催した。その後1980年代まで演奏を続けた。英国に於ける室内楽演奏の歴史を作った団体であった。 結成当初の12人のメンバーは以下の通り、リチャード・アデニー(フルート)、ピーター・グレーム(オーボエ)、ジェルヴァーズ・ド・ペイエ(クラリネット)、ウィリアム・ウォーターハウス(ファゴット)、ニール・ソンダース(ホルン)、エマニュエル・ハーウィッツ(ヴァイオリン)、アイヴァー・マクマホン(ヴァイオリン)、セシル・アーロノヴィッツ(ヴィオラ)、テレンス・ウィール(チェロ)、エイドリアン・ビアス(コントラバス)、オシアン・エリス(ハープ)、ラマー・クラウソン(ピアノ)。1959年のモーツァルト:クラリネット・トリオK.498が初録音と思われる。鱒は1966年11月/12月の録音。

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